平野ノラ、喉の不調治らず“声帯”にステロイド注射!「我が子と話せないのは辛かった」 | RBB TODAY

平野ノラ、喉の不調治らず“声帯”にステロイド注射!「我が子と話せないのは辛かった」

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平野ノラ【撮影:竹内みちまろ】
平野ノラ【撮影:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 お笑いタレントの平野ノラが26日、自身のブログを更新。喉の経過や、3日ぶりに仕事復帰したことを報告した。

 今月6日に更新したブログにて、「先日、体は元気なんですが、声が出なくなってしまい…」と喉の不調を明かした平野。続けて「急遽、仕事直前にステロイド点滴」を受けたことを報告し、「急の点滴でダルくて半日だけホテル監禁して黙って休んでました」「まだまだガラガラです」と説明していた。

 それから3週間ほど経った26日、平野は「お久しぶりです。昨日から3日ぶりに仕事復帰」と書き出し、「実は喉の調子が戻らず先週とうとう、声帯にステロイド注射をうって治療してきました」と報告。お笑いコンビ・ナイツがパーソナリティを務めるラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に月曜日パートナーとして出演中の平野だが、「大事をとって月曜日はラジオをお休みさせていただきました」とも明かしていた。

 続けて「3週間前、体にステロイド点滴で喉の調子が戻るかな?と期待してましたが甘かった」と語り、「仕事もあるし話さない使わないがなかなか難しいので仕方ないですが...声帯に直接注射するのが一番早く効果もあって体の負担も少ないと事でした」と治療を受けた経緯を説明。治療後については「注射後は完全黙秘!声を発したり小声で話してもダメ咳もNG!でとにかくお口YKK」「家では絶対ムリなので治療後はアパホテルに泊まりました。月に2度も喉が原因で泊まることになるとは」と綴っている。

 またタクシーやレジ、薬屋さんへの対応は筆談などで乗り越えたようで、「タクシーの運転手さんは完全に私を外国人だと思ったみたいでカタコト英語をテンションMAXで伝えてきてくれました」「話せないから私も大袈裟に(グッドサインの絵文字)とゼスチャーしてたっけ」と回顧。さらに「旦那と話せなくてもなんの問題もないけど笑 我が子と話せないのは辛かったですね~」と綴りつつも、「貴重な体験でした」と振り返り、最後は「ご心配をおかけしました 最近増えてるみたいで、皆さまも喉お気をつけくださいね」とブログを締めくくった。

※平野ノラのブログ全文(平野ノラの公式ブログ)

《ハララ書房》

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