【インタビュー】相楽伊織、念願の1st写真集発売!「お風呂やベッドシーンは“史上最高露出”なので期待して」 | RBB TODAY

【インタビュー】相楽伊織、念願の1st写真集発売!「お風呂やベッドシーンは“史上最高露出”なので期待して」

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相楽伊織【撮影:小宮山あきの】
相楽伊織【撮影:小宮山あきの】 全 14 枚
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 乃木坂46OGの相楽伊織がデビュー10周年を記念して、1st写真集『浮泳夢』(集英社)を27日に発売する。同写真集は「解放」をテーマに、台湾でロケを敢行。“本人史上最高露出”となっており、ビーチやプールでの水着ショットやホテルでのランジェリーショットのほか、一糸まとわぬ姿で湯船に浸るシーンなど、これまで見せたことのない相楽の新たな魅力が満載の一冊になっている。

相楽伊織ファースト写真集 『浮泳夢』
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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

 また、相楽は7月に公演される舞台『放課後戦記2024』にも出演が決定。活躍の場を広げる相楽にインタビューを行い、写真集の魅力や舞台への意気込み、乃木坂46時代の活動を振り返った思いや今後の展望などを聞いた。

【撮影:小宮山あきの】


――待望の1st写真集『浮泳夢』が発売となりますが、お気持ちはいかがですか?

写真集の発売が決定してから撮影を通して少しずつ実感が湧いてきて、いよいよだなという気持ちです。今回は撮影以外にも『週刊プレイボーイ』の公式YouTubeで写真集の表紙を決める街頭アンケートを取りに行ったり、自分で校正をしたり……。そういったところも含めて自分の写真集を作り上げていくのが楽しかったですし、記憶に残る一冊になったなと思います。

『浮泳夢』(C)集英社


――「解放」という写真集のコンセプトに込めた思いを教えてください。

1年前に初めてグラビアに挑戦して、今回こうして写真集を出すことができて、私自身がここからまた新しい自分を“解放”してステップアップしていきたいと考えているタイミングなので、今の自分にすごく合ったテーマだなと思っています。

――台湾ロケで思い出に残っていることはありますか。

廃墟の遊園地に行って撮影をしたのですが、ほかに人がいなくて独特な空気感があって面白い場所でした。ロケの移動中や食事の時間に現地の美味しいモノもたくさんいただいて。台湾に着いた初日に食べた揚げドーナツとサンドイッチが一番美味しかったです。サンドイッチは具材はハムやチーズなど日本と変わらないのですが、パンに甘いバターと砂糖が塗ってあって甘じょっぱい味で、それを食べにまた台湾に行きたいくらいです。

『浮泳夢』(C)集英社


――“本人史上最高露出”の写真集とのことでファンの方の期待も高まっていますが、露出シーンで頑張ったところを教えてください。

ベッドで寝転んでいるシーンとお風呂のシーンは特に頑張りました。ベッドのシーンはだんだん衣装がなくなっていっていく感じで最大露出なので、ドキッとしてもらえたら嬉しいです。お風呂のシーンは、私が可愛い感じの泡風呂よりも乳白色のお風呂で撮影してみたかったので願望を叶えてもらいました。大人っぽい女性らしさが表現できていたらうれしいです。

『浮泳夢』(C)集英社


――お風呂やベッドでのシーンは、どのような雰囲気の中で撮影されたのでしょうか。

大人っぽい感じにしたかったので、現場の雰囲気も静かな感じでカメラマンさんとひたすら向き合って撮っていただきました。見てくださる方に“心の距離が近い”感じが伝わったらいいなと思います。

――お気に入りのカットと、ご自身の顔やボディの中でイチオシのパーツを教えてください。

ホテルのベッドの上でランジェリーを着ているカットがお気に入りです。少し砕けた感じで全身がすごく綺麗に見える1枚になっていると思います。お気に入りのパーツは“お尻”かな……。カメラのレンズにお尻を思い切り向けてるカットもあるのですが、ジムに行って鍛えているので自信がありますし、お尻のラインがキュッと上がっているので、自分でもよしっ!と思っています(笑)。

『浮泳夢』(C)集英社


――写真集が発売された後、7月には舞台「放課後戦記2024」もスタートしますね。

はい、高校の部活ごとに殺し合いをしたら最後まで生き残るのはどこの部活か?という物語で、私は市川美織さんが演じる主人公を守るテニス部の護華養子役を演じます。舞台をやっていると演出家の方に“不器用だよね”と結構言われてしまうタイプなので、今回は役へのアプローチの仕方を少し変えてみたり、自分なりに工夫して頑張りたいなと思います。

【撮影:小宮山あきの】


――そんな活動の場を広げている相楽さんですが、乃木坂46時代からの芸能活動10年を振り返って、どんなことが思い出深いですか?

乃木坂46で活動した4年間は全てを覚えているくらい思い出深いですし、卒業後は舞台に挑戦したり、16歳だったデビュー当時から10年間、いろんな景色を見て、たくさんの経験をさせていただいたなと思います。なかでも1年前に「グラビアに挑戦する」と自分で決めたことが1番大きな転機になりました。グラビアの撮影は本当に楽しいので、やってよかったなと思いますし、今後は30歳頃までにたくさん演技のお仕事をして、演技で培った表現力で、グラビアでまた新しい私を見せられたらいいなと思います。

『浮泳夢』(C)集英社


――俳優業とグラビア活動、両方頑張っていかれるのですね。最後に写真集の発売を楽しみに待っている方にメッセージをお願いします。

私史上“最高露出”というキャッチコピーなので期待もあると思いますが、自信を持って期待に応えられる写真集になっています。撮影に向けてギリギリまでジムに行って体を絞ったので、自分の今のベストな体が見せられて良かったなと思いますし、16歳から芸能界でやってきて大人になった私をぜひ見てほしいです。

《小宮山あきの》

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