

水色の浴衣姿を身につけた村重は、「涼し気でカワイイ色にしました。帯もこだわりがある結び方をしてもらって、色合いも大人っぽい感じにしました。今世界で一番カワイイで~す」と笑顔を弾けさせた。
続けて白い浴衣姿の長谷川の腹部に目をやり「お腹のハリがすごいですね」と指摘すると、長谷川も「今日のために“浴衣体型”に鍛えて来ました」「本物のお腹です」と自身のお腹の膨らみを強調。村重は「すご~い。運動会とかでカケッコしたら誰よりも早く(腹部で)ゴールできそう」と感動する様子を見せて笑いを誘った。


本イベントは「子供も大人もワクワクたのしい夏祭り」をテーマに、夏の風物詩である“花火”を感じられる納涼ドームやスーパーボールすくい、かざぐるまの工作体験など、涼しさをモチーフとしたコンテンツが楽しめる。
3人は夏祭りのプランを考える対決をしたり、数百個のかざぐるまが飾られたフォトスポット“納涼かざぐるまトンネル”を完成させたほか、長谷川が“ノリノリまさのりダンス”を踊るなどして会場を盛り上げた。


イベント後の囲み取材で、「最近は暑さ対策でどんなことをしている?」と聞かれた渡辺は「家ではできるだけ布をまとわない。裸族系です」と告白。村重は「川の動画を見たり、せせらぎの音を聴きながらチルをするのが最近の対策ですね。チルりたい年頃なので」と声を弾ませた。
夏祭りの思い出については、長谷川は「子どもの頃に弟と2人でお祭りに行ったんですけれど、2人とも子どもだったので持ち金を全部使いきって、帰りの電車賃も使い切っちゃって…。家に電話してお父さんに『迎えに来て』と言ったら、お父さんに『いや、自分たちで帰って来い』と言われて。自分たちでタクシーで帰って、最後は家でお金を払ってもらったという、ご迷惑をお掛けしたことがあります」とエピソードを披露。

村重は「最後に夏祭りに行ったのは小学4年生の頃」だといい、「街で一番大きい花火大会だったので、女友達みんなで浴衣を着て気合を入れていったんですけれど、イカ焼きで浴衣をドロドロにしちゃって。ママにめっちゃ怒られました。夏祭りとか花火大会に行って、思い出を塗り替えたいですね」と苦い思い出を告白。

「今年リベンジするとしたら、誰と一緒に夏祭りに行きたい?」と振られると、「ゆうちゃみ。最近仲良くさせてもらっているんですけれど、彼女はプライベートでもすごくギャルで、ギャルマインドがすごいので。ギャルってお祭りとか強そうじゃん。いろんな所を把握してそうだから、ゆうちゃみに夏祭りに連れて行ってほしいですね」と回答。
渡辺が「いいなあ~。その夏祭り楽しそう」と反応すると、村重は「一緒にWデートしましょう!錦鯉の2人とゆうちゃみと村重で」と提案していた。