栗原恵、“187センチ”高身長の秘訣は「お母さんが調理した小イワシの料理!?」 | RBB TODAY

栗原恵、“187センチ”高身長の秘訣は「お母さんが調理した小イワシの料理!?」

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栗原恵【撮影:小宮山あきの】
栗原恵【撮影:小宮山あきの】 全 8 枚
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 元バレーボール女子日本代表の栗原恵が11日、都内で行われた「ひろしまブランドショップ TAU」12周年感謝祭オープニングイベントに出席した。

 ひろしまブランドの発信拠点「ひろしまブランドショップ TAU」は、熱狂的なファンが多い広島東洋カープや世界遺産の宮島・大鳥居など、ひろしまを象徴する「赤」色に注目し、同ショップが“真っ赤に染まる”イベントを開催。



 パプリカパウダーや紅生姜で赤く染まった「汁なし担々麺」や、キムチを使った真っ赤なトッピングがのった「燃える赤ヘルお好み焼き」などの旨辛フードや限定商品などが楽しめる。



 栗原は赤いワンピース姿で、HITひろしま観光大使のキャラクター「ひろくま」にエスコートされて登場すると、衣装について「全面を赤色のワンピースにして、ポイントに白とシルバーを入れてみました。元気になるエネルギーをもらえる色だなと思います」とにこやかに紹介した。

 漁業が盛んな広島県・江田島市出身の栗原。実家での食卓については「お魚は必ず食卓に並ぶメニューでありました。この時期は小イワシがよく獲れるので、お刺身にしたり天ぷらにしたり。母親がいろいろな調理をしてくれて、たくさん食べていたので、小魚から取ったカルシウムで身長が高くなったんじゃないかと両親から言われて育ちました」とエピソードを披露。





 期間限定メニュー「汁なし担々麺」や「燃える赤ヘルお好み焼き」などの“旨辛メニュー”を試食すると、「辛い物が大好き」という栗原は「キムチがスパイスになっていて、とても美味しいです」「程よいからさで大好きな味」と感激し、「広島に帰ったら食べたくなる味です」と懐かしんだ。

 さらに、天然毛100%を使用して作られた広島の名産品「熊野筆」を使ってメイクを施してもらい、筆ごこちを体感する場面も。栗原は「あまりに心地よくて、目をつぶっていると、そのまま眠ってしまいそうです。綺麗に仕上げていただいて嬉しいです」と笑顔を弾けさせた。



 最後に栗原は、広島の魅力について「一言では語りつくせない、大好きで大切な場所です。試合の時も海外遠征に行っても思い出すだけでホッとするので、潮の香りを思い出して緊張感をほぐして臨んでいた試合もありますし、人も温かくて、いろんな思いをもらえている場所です」と広島愛を熱弁。

 自身の今後の活動については、「7月に入ってパリ五輪が迫っています。(バレーボール日本代表は)男女ともに、かなりいい仕上がりで五輪に臨めるくらいチームが出来上がっています。エールを届けたいですし、たくさんの方にバレーボールに興味を持ってもらえるように伝えていきたいです」と語った。


《小宮山あきの》

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