松尾諭、飛行機のチケット拾ったら持ち主が事務所の社長だった | RBB TODAY

松尾諭、飛行機のチケット拾ったら持ち主が事務所の社長だった

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松尾諭【撮影:小宮山あきの】
松尾諭【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 俳優の松尾諭が12日放送の『A-Studio+』(TBS)に登場し、ブレイク前や運転手時代について語った。

 なんと、今の事務所に入るきっかけは、家の前で拾った飛行機のチケットで、その持ち主が当時の社長・花村ひろ子氏(現会長)だったという。

 事務所名のFMGはファッション・モデル・グループの略で、「事務所に行った時は、うちはビジュアル重視だから、一回そこに戻しましょう」と言われ、モデルウォークとかもさせられたと回想。キレイなモデルさんばかりだったと話した。こうした松尾の役者人生は『拾われた男』(著者;松尾諭)としてエッセイ本として出版され、実写ドラマ化されている。

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 また、会長に言われ井川遥の運転手もしていたことがあったという。松尾は「撮影現場のケータリングを持ってきて車のなかで食べ、夜は夜で井川さんにご馳走になって…夢のような仕事でした」と笑った。井川はいまだに優しく、頭が上がらないという。

 松尾は「SP 警視庁警備部警護課第四係シリーズ」(フジテレビ)が転機となり、数々のドラマに出演。9月8日からは舞台『ワタシタチはモノガタリ』も控えている。

《RBB TODAY》

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