二宮和也主演『ブラックペアン シーズン2』第7話、大黒摩季が地上波ドラマ初出演

　TBSの日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』が放送開始された。二宮和也主演で2018年に放送された医療ドラマの続編で、前作から6年後の世界が描かれる。

　今作で二宮が演じるのは、人も金をも持て遊ぶ悪魔的な世界的天才外科医・天城雪彦。最先端医療AI「エルカノ」との息の合った華麗なオペを成功させた天城だが、その裏では医学会会長選を巡る権力争いが繰り広げられている。

　第6話では、日本一の自動車メーカー・ウエスギモータースの上杉会長のオペが鍵を握る。最新医療ロボット「エルカノ・ダーウィン」を使った手術に、天城が挑むことになるが…。

　さらに、看護師の猫田の知られざる過去や、シーズン1では描かれなかった渡海との関係も明らかに。猫田がオペで執刀する展開も予告されており、新たな謎が浮上する。

　第7話には、大黒摩季が東城大の副院長役で地上波ドラマ初出演。さらに城田優が天城に接近する社長役で登場する。

第9話 最終回前20分拡大ペアンの真実を暴け!!命がけの秘密!命がけの手術!医者の覚悟

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