『日曜日の初耳学』三谷幸喜が新作の原動力と家族愛を語る | RBB TODAY

『日曜日の初耳学』三谷幸喜が新作の原動力と家族愛を語る

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 新作映画「スオミの話をしよう」の話題が解禁された。9月8日22:00~22:54に放送される『日曜日の初耳学』「インタビュアー林修」では、カリスマ脚本家・三谷幸喜が登場し、その創作の原動力と家族愛について語る。

 林修がホストを務めるこの番組は、国民的ドラマ『古畑任三郎』『真田丸』、映画「ザ・マジックアワー」「ステキな金縛り」など数多くの名作を生み出してきた三谷幸喜を迎える。三谷は喜劇作家としての原点や、インパクトのある面白い演技創作の誕生秘話、さらに普段あまり語られることのない父親としての姿に迫る。

 三谷は「自分しか知らない俳優たちの良さをみんなに伝えることが使命!」とまで言い、その思いから脚本制作を始める独自の方法を明かす。また、過去に番組に登場した大泉洋や天海祐希ら俳優陣が、三谷の舞台に出演した際に「イタズラを仕掛けられた」と口々に公表していた。その真意も明らかになる。

 さらに、親交が深く三谷の理想の女性だという平野レミがリモートで登場。平野の勢いのあるトークに三谷は「言っていいことといけないことがあるので気を付けて話してくださいよ!」とハラハラする一幕も。平野は「子煩悩ないいお父さんだ」と三谷の父親としての姿を明かす。三谷は「僕にしてあげられることは全部やってあげようと思っている」と子どもに対する想いを告白する。

 最新映画「スオミの話をしよう」については、主演の長澤まさみが「今現在一番輝く映画をつくりたいと思ったのが出発点だった」と語り、人によってキャラを使い分ける主人公の設定は三谷の実体験から生まれたストーリーだと明かす。長澤まさみからもコメントが届き、三谷演出の凄みを明かす。

 今もなお、新しい作品を生み出し続ける三谷幸喜。その原動力とは何か?その秘密に迫る。



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《櫻井哲夫》

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