

ギャル役に挑戦している心境については、「私は学生の頃は周りにギャルの友達は多かったのですが、私はあまり興味がなくて…。この作品に向き合ってみて、ギャルは見た目というよりも心意気だなと思いました。ギャルマインドと呼ばれる“好きなことは貫く”とか、そこへの道が真っすぐだなと感じて、その潔さがカッコよさにつながるなと思いました」とコメント。

「ネイルやツケマを付けたり、金髪のウイッグを付けて顔を黒く塗ったり、見た目が面白いシーンも出てくるのですが、全体を通してギャルの気持ちを学んで、そうなれたらいいなと思いました」と語った。
結の姉・米田歩であり「伝説のギャル・アユ」を演じる仲は、小学生の頃からギャルに憧れていたことを明かし「私は今でもギャルになりたいし、ギャルが大好きで目標で今35歳まで来たので、ギャルが世の中にパワーを与えることがやっとできるなと。この朝ドラによって、やっとギャルってカッコいいなと、おじいちゃん、おばあちゃんにも思ってもらえるなと胸を張ってお届けしたいです」とギャルへの思いを熱弁した。
「お互いのギャル姿を見た感想は?」と振られると、仲は橋本のギャル姿について「完璧です。橋本さんのギャルのテスト写真を見せてもらったときに悲鳴を上げました。可愛すぎて、これなんです!って。朝から可愛さの癒しが、もうヤバいです!キング・オブ・ギャル」とあまりの可愛さに衝撃を受けたことを明かすと、麻生も「本当に可愛かったね~」と大絶賛。
一方、仲のギャル姿について橋本は「通常がギャルなので、そのままだなって。伝説の博多のギャル・アユという(劇中に登場する)雑誌を見たときに、仲里依紗だな~と思いました。皆が憧れるカリスマ的な存在を体現していて素敵でした」と声を弾ませた。


