LINEMOから楽天モバイルに乗り換えるタイミングはいつがベスト?手順・違約金も解説 | RBB TODAY

LINEMOから楽天モバイルに乗り換えるタイミングはいつがベスト?手順・違約金も解説

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LINEMOから楽天モバイルに乗り換えるタイミングはいつがベスト?手順・違約金も解説 全 18 枚
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LINEMOから楽天モバイルへの乗り換えを検討している方にとって、ベストなタイミングやその手順、違約金の有無は気になるポイントです。

楽天モバイルは「使った分だけ支払う」料金体系や、通話アプリを使った無料通話、さらに楽天ポイントが貯まる特典などが魅力で、多くの人が注目しています。

しかし、乗り換えには事前の準備や理解しておくべき注意点が必要です。

本記事では、LINEMOから楽天モバイルに移行する際の最適なタイミングをはじめ、具体的な乗り換え手順や違約金について詳しく解説します。

この記事を読んで分かること

スムーズかつお得に乗り換えを行いたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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乗り換えに最適なタイミング3選|楽天モバイルを最大限に活用するコツ

楽天モバイルへの乗り換えは、タイミングを見極めることでさらにお得に活用できます。

ここでは、コストを抑えながら楽天モバイルの特典を最大限に引き出すためのおすすめの乗り換えタイミングを3つご紹介します。

損せず賢く乗り換えたい方は、ぜひチェックしてみてください。

月末の乗り換えがお得|LINEMO・楽天モバイルでの手数料なし

LINEMOはいつ解約したとしても違約金は発生しないため、いつ解約しても損することはありません。

さらに、楽天モバイルの新規契約事務手数料なども無料となっているので、LINEMOから楽天モバイルへの乗り換えで手数料は発生しないことが特徴です。

ただし、LINEMO・楽天モバイルの利用料金は、日割りでの計算がされないため、月初めに乗り換えると損をしてしまいます。

そのため、LINEMOから楽天モバイルへ乗り換えるタイミングとしては、月末を目処に手続きをするのがおすすめです。

楽天モバイルのキャンペーン中|ポイント還元でがっつりポイントを獲得

楽天モバイルでは、「 iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大32,000円相当おトク!」「他社から電話番号そのまま乗り換え&初めてお申し込みで6,000ポイントプレゼント!」など、多くのキャンペーンを実施しています。

これらのキャンペーンを活用することで、普通に乗り換えをするよりも圧倒的に多くの楽天スーパーポイントが還元されるので非常にお得です。

キャンペーンの終了日などは未定であることが多いため、LINEMOから楽天モバイルに乗り換えたい人は、キャンペーンをよく確認してからお申し込みください。

データ使用量と料金プランから考える最適な乗り換えタイミング

データ使用量と料金プランの観点から、楽天モバイルへの乗り換えは月の使用量が少なくなる時期を狙うことが重要です。

楽天モバイルでは以下の段階的な料金体系を採用しています。

【基本情報】

月額料金

(税込)

【最強プラン】

~3GB:1,078円

3~20GB:2,178円

20GB~:3,278円

データ通信量

・データ高速無制限エリア:無制限

・国外:月2GB

音声通話料金

22円(税込) / 30秒

※「Rakuten Link」使用時は無料

通信速度

(※速度制限時)

・国内:混雑時など速度制御する場合あり

・国外:最大128Kbps

支払い方法

・クレジットカード

・口座振替

契約初期費用(税込)

0円

実店舗

あり

たとえば、出張や旅行で外出が多い月は通信量が増加しがちです。

逆に、在宅勤務が続く月や、Wi-Fiが使える環境での滞在が多い時期は、モバイルデータの使用量が自然と少なくなります。

このような通信量が少なくなる時期に合わせて乗り換えることで、初月から低額での利用が可能となります。

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楽天モバイルはLINEMOとどう違う?月額料金やサービスの比較

楽天モバイルとLINEMOは、料金プランや特典にそれぞれ特徴があり、自分にどちらが合っているか気になりますよね。

楽天モバイルは、使った分だけ支払う柔軟な料金設定や楽天ポイントの還元が魅力です。

一方、LINEMOはLINEのデータフリーが特長で、特にLINEを多用する方に人気があります。

月額料金やサービス内容を詳しく比較して、どちらが自分にぴったりなのか見ていきましょう。

月額料金の違い|月30GBで十分ならLINEMOに軍配

LINEMOと楽天モバイルでは料金体系が大きく異なります。

※すべて税込

楽天モバイル

LINEMO

差額

~3GB

1,078円

990円

-88円

~10GB

2,178円

2,090円

-88円

~20GB

2,178円

2,970円

792円

20GB~

3,278円

2,970円

-308円

~30GB

3,278円

2,970円

-308円

30GB~

3,278円

-

-

楽天モバイルとLINEMOの料金プランを比較すると、データ使用量に応じた特徴が見えてきます。

少量データ(~3GB、~10GB)の利用ではLINEMOがわずかに安く、中量データ(10~20GB)の範囲では楽天モバイルが割安です。

20GBを超える利用では再びLINEMOが安くなりますが、30GBを超えるデータ使用にはLINEMOのプランがないため、楽天モバイルが無制限で利用できます。

データ使用量が少ない、または多めであればLINEMOがコスト的に優れていますが、中程度や30GB以上の無制限利用には楽天モバイルが適しているでしょう。

データ通信の特徴|LINEMOのデータフリーと楽天モバイルの柔軟な料金体系

楽天回線エリアはもちろん、パートナー回線(au回線)エリアでも高速データ通信が無制限で利用可能です。

2024年からは、エリアを気にすることなく、全国どこでも同じ条件でデータ通信を利用できるようになりました。

一方、LINEMOはLINEアプリの利用がデータ容量にカウントされない「データフリー」サービスを提供していますが、基本的には定額制のプランです。

楽天モバイルは、このような特定アプリのデータフリーサービスは提供していませんが、代わりに全てのアプリやサービスで使える柔軟な料金体系を採用しています。

さらに、楽天モバイルでは以下のようなデータ通信の特典も強みです。

  • ・テザリング利用も追加料金なし

  • ・5G通信も無制限で利用可能

  • ・海外ローミング時も2GBまで無料

このように、楽天モバイルは利用者の使用パターンに合わせて最適な料金が自動的に適用される、より自由度の高いデータ通信サービスを提供しています。

サポートや保証の差異|LINE連携や店舗サポートの有無

LINEMOはLINEを活用したカスタマーサポートが充実しており、24時間365日対応のチャットサポートが利用可能です。

一方、楽天モバイルは全国約800箇所の実店舗でのサポートが特徴で、端末の故障や設定のトラブルにも対面で対応してもらえます。

また、楽天モバイルは端末補償サービスが月額715円から利用可能ですが、LINEMOでは「持込端末補償」の受付を停止している状況です。

万が一に備えやすいのは楽天モバイルと言えるでしょう。

楽天ポイントが貯まる仕組み|楽天市場ユーザーにとってのお得さ

楽天モバイルの大きな特徴は、月額料金の1%が楽天ポイントとして還元される点です。

さらに、楽天市場での買い物時に楽天モバイルユーザーであることで、通常のポイント還元に加えてSPU(スーパーポイントアッププログラム)で+1倍のポイントが付与されます。

また、端末購入時にも楽天ポイントが大量に還元されるキャンペーンが頻繁に実施されており、楽天経済圏を活用するユーザーにとっては非常に魅力的なポイント還元システムとなっています。

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LINEMOから楽天モバイルに乗り換える手順|事前準備と申し込み方法

LINEMOから楽天モバイルへの乗り換えには、いくつかのステップと事前準備が必要です。

スムーズに手続きを進めるために、申し込みから開通までの具体的な流れを確認しておきましょう。

1. 公式サイトで楽天会員IDを準備|MNP番号不要で手続きが簡単

まずは、楽天モバイルの公式サイトにアクセスしてください。

楽天モバイルを契約をるためには、「my 楽天モバイル」にログインする必要があるため、事前に楽天会員IDを作成しておくとスムーズです。

2. SIMの選択と申し込み手続き|SIMカードとeSIMの違い

楽天モバイルへ申し込む際にプランを選択しますが、選べるプランは「Rakuten最強プラン」のみとなっています。

プランを選択すると「15分(標準)通話かけ放題」や、「持ち込みスマホあんしん保証」などオプションの選択ができるので、必要に応じて追加してください。

また、「SIMカード」か「eSIM」の選択もできるので、内容をよく確認した上で申し込むようにしましょう。

3. 楽天モバイルでの電話番号引き継ぎ手順|LINEMO側での操作不要

楽天モバイルはMNPワンストップで乗り換え手続きができるので、LINEMOでのMNP予約番号発行の必要はありません。

MNPワンストップは乗り換え元の手続きをしなくても、乗り換え先で手続きをするだけで電話番号そのままで乗り換えができる制度のことです。

従来必要だった乗り換え元とのやりとりがいらなくなるので、スムーズな乗り換えができるようになりました。

なお、MNPワンストップで乗り換えられるのはWebからの申し込みのみです。

4. 本人確認方法|写真アップロードとeKYCの利用

次に進むと、本人確認書類のアップロード画面に移ります。

自身の契約者情報を入力すると、本人確認書類の確認に移り、「本人確認書類画像をアップロード」か「受け取り時に自宅で確認」から選択ができます。

「本人確認書類画像をアップロード」では、運転免許証やマイナンバーカード(個人番号カード)の表面と裏面を撮影し、アップロードしてください。

また「受け取り時に自宅で確認」では、配達員に自身の写真付き書類を提示することで、本人確認が完了になります。

eSIMで申し込む場合の「eKYC」について

なお、eSIMで申し込んだ場合は、「AIかんたん本人確認(eKYC)」が選択できます。

eKYCであれば、LINEMOから楽天モバイルに申し込んだ後、アプリから最短5分程度とスピーディーに開通するのでおすすめです。

MNP転入では電話番号の選択画面で、MNP予約番号を入力する欄があるので、記入してください。

5. SIMや端末受け取り後の初期設定|iPhoneとAndroid別の詳細設定

申し込みが完了してから数日後、楽天モバイルから商品が送られてきます。

商品が送られてきたら、まずは楽天モバイルの「my 楽天モバイル」にログインして、回線切り替えの手続きをしてください。

回線切り替えの手続きをおこなうことで、LINEMOの契約が解約となり、楽天モバイルとの契約がスタートします。

その後は、端末によって異なる初期設定(APN設定)をしていきます。

iPhoneの場合|QRコードでのeSIM設定とAPN構成

iPhoneでAPN設定をする方法は、申し込んだ内容が「SIMカード(nanoSIM)」か「eSIM」かによって異なります。

nanoSIMで楽天モバイルに申し込んだ場合は、送られてきたSIMカードをiPhoneに挿せば、自動的にプロファイルがインストールされます。

eSIMで申し込んだ場合は、同封のマニュアルに記載のQRコードをiPhoneで読み取って、「モバイル通信プランのインストール」をすれば、最短5分で利用開始できます。

どちらで申し込んだとしても、iPhone本体に手順が表示されるようになっているので、その表示に従って手続きを進めてください。

Androidの場合|自動APN設定がインストール済みのケース

Androidの初期設定方法は、基本的にはiPhoneと同様です。

昨今のAndroidスマートフォンには、国内の携帯キャリアのAPN情報が初めから書き込まれているケースが増えています。

そのため、Androidスマホに楽天モバイルのSIMカードを挿入して、画面の表示に従って操作をすれば、自動的に初期設定が完了します。

eSIMで申し込んだ場合も、設定マニュアルのQRコードをカメラで読み取りながら設定を進めれば問題ありません。

ただし、購入した機種や利用予定の端末によって、初期設定方法が若干異なるので、詳細については楽天モバイル公式サイトをご覧ください。

6. データ移行|端末間のデータ引き継ぎ手順(iPhoneとAndroid)

これまで使っていた端末をそのまま継続利用する場合は問題ありませんが、端末を買い替えた場合は「データ移行」の必要があります。

iPhoneからiPhoneに買い替えた場合は、iPhone同士を近付けて初期設定を行えば、「クイックスタート」で簡単にデータ移行が可能です。

AndroidからAndroid、iPhoneからAndroidに買い替えた場合は、Googleドライブを使ってインターネット経由でデータ移行をするのが良いでしょう。

また、AndroidからiPhoneへ買い替えた場合は、「iOSへ移行」という専用アプリが存在するので、そちらをご活用ください。

どうしても自分でデータ移行をするのが難しい場合は、1,100~2,200円(税込)で楽天モバイルの専門スタッフがデータ移行をサポートしてくれます。

公式サイトから最寄りの楽天モバイルショップを検索して、「Web予約」を行った上で訪店してみてください。

されており、楽天経済圏を活用するユーザーにとっては非常に魅力的なポイント還元システムとなっています。

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楽天モバイルに乗り換える前に知っておくべきデメリット・注意点5選

楽天モバイルはお得な料金プランや楽天ポイントが貯まる点で魅力的ですが、事前に確認しておきたいデメリットもいくつかあります。

失敗しないためのポイントを確認しておきましょう。

使用端末の互換性|LINEMOで使っていた端末が利用できない可能性も

LINEMOで使用していた端末は、楽天モバイルでは利用できない可能性があります。

スマートフォンには、各携帯キャリアへの対応バンドが決められており、LINEMOと楽天モバイルそれぞれで周波数帯が異なるためです。

iPhoneシリーズであればほとんどの周波数帯に対応していますが、Androidの場合は事前に対応製品であるかを確認しておく必要があります。

楽天モバイルの対応端末は公式サイトの「楽天回線対応製品」から確認ができるので、LINEMOから乗り換える前に確認しておきましょう。

データフリーサービスの終了|LINEMOのLINEフリー機能が使えなくなる

LINEMOでは「LINE」アプリでの画像や動画の視聴、アップロード時のデータ通信がカウントされない「データフリー」というサービスがあります。

速度制限になってしまった場合でも、LINEの使用時はほぼデータ通信を使用しないため、LINEトークやLINE通話は快適に利用できます。

ですが、LINEMOから楽天モバイルに乗り換えることで、LINEアプリが使い放題にならなくなってしまいます。

LINEを頻繁に利用する人で楽天モバイルに移行してしまった場合は、LINEMOのデータフリーを享受できないのでご注意ください。

月額料金の比較|少量データ使用者にとって割高になる可能性

楽天モバイルの料金プラン「Rakuten最強プラン」は、1カ月あたりのデータ通信量によって月額料金が変動します。

LINEMOのプランと比較すると、LINEMOの「ベストプラン」は3GBで990円(税込)であるのに対し、楽天モバイルは3GB未満のデータ通信で1,078円(税込)となります。

一方、LINEMOの「ベストプランV」は30GBまで2,970円(税込)で、楽天モバイルは3~20GBであれば、月額料金は2,178円(税込)です。

1カ月で使うデータ容量によってスマホ代を節約できるキャリアが異なるので、自分が月にどのくらいデータ通信をするのか見極めた上でお申し込みください。

通信回線・対応エリアの違い|楽天モバイルの電波の弱点やカバー率を確認

「みんなのネット回線速度」に投稿された、楽天モバイルとLINEMOの通信速度を比較してみましょう。

※2025年2月20日時点の直近3ヵ月平均速度

楽天モバイル

LINEMO

平均ダウンロード速度

207.07 Mbps

105.44 Mbps

平均アップロード速度

41.47 Mbps

17.68 Mbps

平均Ping値

48.79 ms

39.4 ms

(参照:みん速

Ping値とは、信号を発信してから返答されるまでの時間のことを指し、数値が低いほど品質が高くなります。

平均ダウンロード速度は、画像や動画の表示スピードを表し、平均アップロード速度はネット上に画像や動画をアップロードする際の速度を表します。

LINEMOと楽天モバイルの通信速度を比較すると、楽天モバイルのほうが回線品質は高い傾向にありました。

楽天モバイルは、自社の楽天回線という独自の通信回線を使用しており、公式サイトでサービスエリアを公開しています。

楽天回線エリアの4G人口カバー率は98%に達しており、日本の幅広い地域で利用できるようになっています。

また、2024年からはプラチナバンド(700MHz~900MHz)の対応もスタートし、今後徐々にエリアが拡大されれば、これまで楽天モバイルが苦手としていた地下鉄やビルなどの建物内でも快適な通信環境を実現できるでしょう。

ただし、ソフトバンクのサブブランドとして展開されているLINEMOは、本家のソフトバンクと全く同じサービスエリアです。

そのため、LINEMOから楽天モバイルに乗り換えることで、一部の地域では接続が不安定になってしまう可能性が考えられます。

今後も楽天モバイルのエリアはプラチナバンド含め拡大されていく予定ですが、現状は使用できないエリアも存在するので、事前にエリアを確認しておく必要があります。

通話アプリの利便性|楽天リンクとLINEMOの通話品質の違い

楽天モバイルでは、通話・メッセージ専用アプリとして「Rakuten Link」をリリースしています。

一方のLINEMOは、LINEアプリのデータ使用量がカウントされない「LINEギガフリー」があるので、LINE通話が実質的に無制限で利用可能です。

両者を比較すると、Rakuten Linkは楽天ユーザーしか使うことができない上に、通話品質があまりよくありません。

LINEアプリは利用者も多く、楽天モバイルユーザーでも気軽に使えます。

また、通話品質はインターネットの通信速度に依存しているので、場合によってはRakuten Linkよりも高品質な通話ができるケースも多々あります。

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楽天モバイルに乗り換えるメリット4選|LINEMOとの違いを徹底比較

楽天モバイルには、LINEMOにはない特長やお得な仕組みが備わっています。

ここでは、楽天モバイルに乗り換えることで得られるメリットを5つの視点から詳しく見ていきましょう。

データ使い放題でも料金が一定|動画やSNSが多い人に最適

楽天モバイルの最大の特徴は、データ使用量が20GB以上でも月額料金が3,278円で固定されている点です。

一方、LINEMOは30GBプランが2,970円となっていますが、容量を超過すると速度制限がかかり、追加データチャージが必要となります。

特に注目すべきは、楽天モバイルではYouTubeやNetflix、SNSアプリなどのデータ通信を気にせず無制限に利用できることです。

4G/5G回線どちらでも同じ料金で、テザリングまで無制限で使用可能となっています。

従来の携帯会社では考えられなかった「使った分だけ」の料金体系も特徴的です。

3GBまでは1,078円、3GB~20GBまでは2,178円と、利用量に応じて最適な料金が自動で適用。

これにより、動画視聴やSNSの利用が多い月でも、また少ない月でも、無駄のない料金プランとなっています。

楽天ポイントが貯まる|楽天市場の利用者には嬉しい特典

楽天モバイルでは、利用代金100円(税抜)につき、1ptの楽天スーパーポイントが貯まります。

貯まった楽天スーパーポイントは、楽天モバイルの月額利用料金や端末代金などの支払いにあてられます。

当然ながら、楽天市場でのお買い物の際にも利用できるので、普段から楽天経済圏を利用している人は、楽天スーパーポイントを貯めておいて損はありません

さらに、楽天モバイル契約者が楽天市場で買い物をすると、常にポイントが+1倍になるので非常にお得です。

楽天市場や楽天サービスを利用している人は、LINEMOから楽天モバイルへの乗り換えを強くおすすめします。

保証オプションが充実|故障やトラブルに備えたサービス

使用するデータ通信量によって料金が変わることに加え、楽天モバイルでは多くのオプションが追加できます。

【楽天モバイルのオプション料金(税込)】

  • ・故障紛失保証with AppleCare Services:1,100~1,650円

  • ・スマホ交換保証プラス&家電補償:715~1,100円

  • ・持ち込みスマホあんしん保証:715~1,309円

  • ・あんしん保証with AppleCare Services for Apple Watch:280~650円

  • ・ノートンモバイルセキュリティ:220円

  • ・迷惑電話・SMS対策 by Whoscall:330円

  • ・あんしんコントロール by i-フィルター:330円

  • ・迷惑SMS拒否設定:0円

  • ・スマホ操作遠隔サポート:550円

  • ・電話番号シェアサービス:550円

  • ・楽天モバイルWiFi by エコネクト:398円

  • ・テザリング:0円

  • ・楽天ドライブ:0円

  • ・15分(標準)通話かけ放題:1,100円

  • ・選べる電話番号サービス:1,100円

  • ・楽メール:0円

  • ・楽メール持ち運び:330円

  • ・留守番電話・着信転送など:0円

  • ・国際通話かけ放題:980円

  • ・あんしん操作サポート:550円

  • ・データ移行サポート:1,100~2,200円

  • ・保護フィルム貼り付け:1,100円

  • ・ガラスコーティング:4,400円

通話を多くする人は「15分(標準)通話かけ放題」、外出先でも高速データ通信を利用したい人は「楽天モバイルWiFi by エコネクト」などが利用可能です。

このように、LINEMOから楽天モバイルに乗り換えると、必要に応じてオプションをカスタマイズできることが特徴です。

新しいスマホが割引価格で手に入る|最新機種へのお得な乗り換え

楽天モバイルにはキャンペーンが多く、新規申し込みと同時に新しい端末をお得に購入できる特典があります。

楽天モバイルでは、2024年に発売されたばかりのiPhone16シリーズや、2023年のiPhone15シリーズを、本家のAppleと同価格帯で購入可能です。

それにくわえて、2025年2月時点では「 iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大32,000円相当おトク!」というキャンペーンが開催されています。

最新のiPhoneシリーズを最大20,000円引きで入手しつつ、最大12,000ポイントもの楽天スーパーポイントがもらえるお得な特典です。

LINEMOから楽天モバイルにMNP転出乗り換えをすれば本特典が適用されるので、AppleでiPhoneを購入するよりも遥かにお得といえます。

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LINEMOから楽天モバイルへの乗り換えでよくある質問

最後に、LINEMOから楽天モバイルへの乗り換えでよくある質問を見ていきましょう。

LINEMOから楽天モバイルへの乗り換えが向いている人は?

LINEMOから楽天モバイルへの乗り換えがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。

  • ・普段のデータ使用量が1GB以下の人

  • ・20GB以上の膨大なデータ通信を必要とする人

  • ・いま使っている端末が古くなってきた人

楽天モバイルでは、乗り換え時にお得になるキャンペーンが豊富にあります。

古い端末を使っている場合などは、新しい端末に買い換えるタイミングで乗り換えるのがおすすめです。

また、データ通信を多く利用する人は、20GB以上は値段が変わらない楽天モバイルがお得です。

LINEMOで使用していたスマホは楽天モバイルでも使える?

LINEMOで使用していたスマホを楽天モバイルで継続利用できるかどうかは、端末の対応バンドによって異なります。

SIMフリー端末の場合は、そのまま楽天モバイルで利用できる可能性が高いものの、事前に楽天モバイルの動作確認端末リストで確認が必要です。

特に注意が必要なのは、楽天モバイルは周波数帯(Band 3)を使用しているため、この周波数帯に対応していない端末では十分な通信品質が得られない可能性があります。

乗り換え時の手数料|解約時の違約金はかかる?

LINEMOから楽天モバイルに乗り換える場合、手数料は一切かかりません。

LINEMOには契約期間の縛りがないので、いつ解約しても契約解除料や違約金を請求されないことが特徴です。

また、楽天モバイルでは契約事務手数料が無料となっているので、LINEMOから楽天モバイルへの乗り換えで費用は発生しません

ただし、LINEMOで利用していた端末の分割支払いが残っている場合は、LINEMOを解約しても継続して支払う必要があるのでご注意ください。

LINEMOから楽天モバイルに乗り換える際、SIMロック解除が必要?

LINEMOから楽天モバイルに乗り換える際には、すでにSIMフリーの端末を使っているため、事前のSIMロック解除は必要ありません。

楽天モバイルで新規に端末を購入する場合もSIMロック解除手続きは不要です。

NTTドコモやau、ソフトバンクなどのキャリア携帯の場合は、必要に応じてSIMロック解除の手続きが必要となります。

機種代が残っている場合、楽天モバイルへの乗り換え後に端末代金の支払いが必要?

機種代の残債がある場合、楽天モバイルへの乗り換え後も、LINEMOでの分割払いの支払い義務は継続します。

これは携帯電話サービスの契約と端末の割賦契約が別個の契約として扱われるためです。つまり、回線を解約しても端末の分割払いは続き、毎月の支払いは継続されます。

ただし、一括での支払いに切り替えることも可能です。

特に、楽天モバイルで新しい端末の購入を検討している場合は、旧端末の残債を一括で清算してから乗り換えることで、新しい端末の購入がスムーズになります。

なお、楽天モバイルでは定期的に端末購入補助のキャンペーンを実施しており、これらを活用することで新規端末の購入時の負担を軽減できる場合があります。

オンラインと店舗のどちらから手続きがおすすめ?

楽天モバイルに乗り換える際は、オンライン・実店舗のどちらでも可能です。

実店舗では「本人確認書類」をはじめ、「楽天会員ログイン用のユーザID、パスワード」や「契約者名義のMNP予約番号」など持参するものが多いため、オンラインのほうがおすすめです。

ただし、実際に店員さんに確認したいことがある場合は、店舗での申し込みが便利でしょう。

まとめ|LINEMOから楽天モバイルに乗り換えを検討するなら今がチャンス!

LINEMOから楽天モバイルへの乗り換えは、データ使用量に応じた料金プランや楽天ポイント還元といった独自のメリットが多く、今こそ検討する価値があります。

楽天モバイルは、柔軟な料金設定や豊富なキャンペーンが魅力で、コストを抑えながらスマホを利用したい方に最適です。

本記事で紹介した手順や注意点を踏まえ、最適なタイミングでスムーズに移行しましょう。

LINEMOからの乗り換えを考えるなら、今がまさに好機です。

《RBB TODAY》