川崎日航ホテルが、10月1日よりクリスマスケーキとシュトーレンの予約受付を開始する。
毎年、趣向を凝らしたバラエティ豊かなクリスマスケーキを販売している川崎日航ホテル。今年のイチオシは、こだわりの国産素材のみで作った「博多あまおうのショートケーキ」(5号/直径15cm 12,000円)だという。同メニューは、黄身が濃く弾力がある川崎産“黒川の地玉子”、香川県産さとうきびから採れる“さぬき和三盆糖”、福岡県産小麦を使い、ふわふわに焼き上げたスポンジに、北海道根釧の生クリームと博多あまおうを贅沢に丸ごとサンドした一品。シンプルでありながらも、素材本来の味わいを引き立てた上質なケーキだ。
その他、北海道根釧の生クリームとホテルメイドのスポンジ、国産苺を使った2層仕立ての「苺のショートケーキ」(4号/直径12cm 5,500円、5号/直径15cm 7,000円、6号/直径18cm 9,000円)や、フランスのプレミアムチョコレートブランド“カカオバリー”を使った「チョコレートのショートケーキ」(4号/直径12cm 6,500円、5号/直径15cm 8,500円、6号/直径18cm 10,000円)。
さらに、濃厚なピスタチオとラズベリーの風味が楽しめる「ホワイト・ブッシュドノエル」(長さ約18cm×横7cm×高さ8cm 9,000円)や、愛媛県のブランド栗を堪能できる「中山栗のクリスマスモンブラン」(5号/直径15cm 9,500円)、ホテル特製パリブレスト「ノエル・パリブレスト」(直径約15cm 5,800円)、ドイツの伝統的なクリスマスのお菓子「クリスマスシュトーレン」(長さ約16cm×横8cm×高さ4cm 4,000円)が販売される。