同ドラマは、平成生まれのヒロイン・米田結(よねだゆい)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。物語は平成時代を彩ったギャル文化や食がテーマになっており、今年9月には橋本演じる結の“超ド派手なギャル姿”が公開された。
ただこのギャル姿をめぐっては賛否分かれるところで、「平成ギャルってこんなんだっけ?」といった否定的な意見も少なくない。ドラマの公式サイトによれば、ひょんなことから知り合った“ギャル集団”を助けるため、福岡・糸島のお祭りでギャルメイクに挑戦したときの姿とのことで、結が本当にギャルになってからの姿は“また別にある”ともとれる内容だった。
そして30日に初披露されたオープニング映像のワンシーンには、金髪×ド派手メイクだったギャルビジュアルとは打って変わり、茶髪×ナチュラルメイクな橋本の姿が。彼女の素材を十分に生かしながら“平成ギャル”をしっかり体現してみせたビジュアルで、視聴者からも「茶髪ギャルの橋本環奈めちゃくちゃ可愛いな」「ちゃんとあの頃の平成ギャルになってて安心した!」などと好評を博していた。
ドラマ本編では、まだ高校生になったばかりの初々しい姿を披露し、「ギャルとかいまどき古い」と豪語していた結だが、ここからどのような経緯を辿って“ギャルモード”に突入するのだろうか。今後の展開が楽しみだ。
🎬#朝ドラおむすび オープニング映像を公開!
— 朝ドラ「おむすび」公式🍙9/30スタート (@asadora_bk_nhk) September 29, 2024
B'z(#Bz)が今作のために書き下ろした一曲「イルミネーション」に合わせて、#橋本環奈 さんが元気いっぱいに踊るオープニングです!
監督は #田向潤 さん。
振付は #TAKAHIRO さん。
イラスト担当は #サンレモ さんです。 pic.twitter.com/J9dcVkkUiI