4日、連続テレビ小説『おむすび』第5回が放送となる。
第1週のサブタイトル「おむすびとギャル」の最終となる第5回。結(橋本環奈)は日曜日、憧れの書道部の先輩・風見(松本怜生)と展覧会に行くため、待ち合わせ場所である福博橋へ到着する。風見の私服姿にもときめく結だが、ふたりで展覧会へ向かう途中、ハギャレンのギャル・すずりん(岡本夏美)がティッシュ配りをしているのを発見。結は見つからないように風見に隠れながら歩いて行く。そんな中、すずりんは体をフラフラさせて、その場にうずくまってしまう。
第4回の放送でギャルたちの前で、「そんなことばっかしよったら、あの人が言ったみたいに本当にクズになりますよ」「うちはギャルもお姉ちゃんも大っ嫌い」と言ってしまった結。姉(仲里依紗)との過去に何があったのか、ギャルとどう関わっていくのかが注目される。