話題の渦中にあるのは、10月9日に更新された中村のインスタグラム。「南仏の家の何もなかった場所にジェットバスを作りました」と綴られた同投稿には、完成ほやほやのジェットバスを満喫する中村の姿。一般的な浴槽と比べて何十倍も大きいであろうジェットバスで、サングラス越しの笑顔を浮かべている。
ジェットバスの大きさや重厚感溢れるデザイン、そしてこれが屋外に設置されていることだけでも十分驚きなのだが、同投稿で公開されている邸宅の様子はこれだけではない。
また7枚目には、子ども達の部屋がある棟のエントランス写真。言ってしまえばただの通路なのだが、両端にある壁はフランスの画家、アンリ・マティスをモチーフとしており、家のなかとは思えないほどおしゃれな仕上がりに。
さらに8枚目は、中村自身も“世界一美しいトイレ”と呼んでいるトイレの写真。言われないとトイレだとわからないほど芸術的な空間で、同投稿によると壁一面の絵は南仏に住むアーティストに描いてもらったそうだ。
そんな邸宅の様子は、ネット上でも注目の的に。コメント欄には「なにもかも『すごい』としか言えない」「まるで別世界」「家というよりアトリエやギャラリーって感じ」「こんなお家に住んでみたい」「とても素晴らしいアートな空間ですね」「全てが絵に描いたような、芸術的な空間に感動しました」といった反響が寄せられている。
※何もかもが素敵…! 中村江里子が投稿した南仏の邸宅の様子(中村江里子の公式インスタグラム)