女優の山田愛奈が、5日発売の『週刊プレイボーイ』47・48号（集英社／以下同）でグラビアを披露。合わせてデジタル写真集『見つめてキャッツアイ』も配信され、掲載カットの一部が公開された。
山田は、1998年9月6日生まれの26歳。高校1年生の時に表紙を飾った『新潟美女図鑑』が話題となり、以降「モスバーガー」「ポカリスエットゼリー」「Cygames」などのCMに出演。デビュー15周年を迎えた今年は、現在放送中の『光る君へ』（NHK）で大河デビューを果たし、今後の抱負については「次は朝ドラや連ドラへのレギュラー出演を狙っていきたいです！」と語っている。
そんな彼女にとって『週刊プレイボーイ』でのグラビア出演は今回が初めて。「23歳から始めたグラビアですが、いつかは週刊プレイボーイに出たいな！と思っていたので念願叶って嬉しいです。ありがとうございます！」と喜びを語る山田は、海辺やペンションでの水着やランジェリー撮影に挑戦している。
また新潟出身の山田は、夏に海に行くことが子供の頃以来だったという。今回のグラビアでは赤いワンピース姿で海へ入ったり、体に泥を塗ってみたり、寝そべってみたり……。さまざまなシチュエーションでの撮影について「新潟以外の海に始めて入りました！」「大人になってから中々出来ない事なので楽しかったです。スタッフの皆さんが和気あいあいとしていたのでリラックスして撮影に挑めました」と振り返っていた。
なお本人が語ったところによると、今回のグラビアで特におすすめの一枚は、黒のタイト水着とのこと。「普段水着を着る機会がないのでどれも可愛くてお気に入りなのですが…」と前置きしつつ、「撮影でしか着れないこの水着は26歳の今だからこそ挑戦できる姿なのではないかと思っています。お尻を鍛えておいて良かった！笑」と見どころをアピールしている。
そして応援してくれるファンに対しては、「演技のお仕事ではミステリアスで孤立しがちな役柄が多いですが、今回は本来の山田愛奈らしい写真が沢山出来上がりました。また新たな一面を皆さんに見て頂き色んな私を知って貰えると嬉しいです。本当にいつも応援ありがとうございます！」とコメントを寄せた山田。今年でデビュー10周年を迎え、魅力を増し続ける彼女の『週プレ』初グラビアは見逃せない。
