影山優佳が9日、都内で開催された『タウンハウジング 新CM発表会』に出席。赤色のインナーにベージュのワンピースをあわせた上品なコーデで登場した。
今回、影山は首都圏、東海、九州エリアを中心に賃貸不動産の仲介事業を展開する『タウンハウジング』の新CMに出演。トークセッションでは、ゴールド・シルバー・ベージュなどの色を採り入れたクリスマス風の部屋でくつろぎながら、今年一年の思い出や2025年に住みたい部屋についてトークを繰り広げた。
2024年も残りわずか。どんな一年だったか問われた影山は「色々なことに果敢に挑戦させていただく一年でした。サッカーや舞台、ドラマ、映画など、様々なことに挑戦し多くの人に支えられました。その度に周りに恵まれているなと感じる一年だったと思います」と笑顔で振り返った。
また、トークセッションではサプライズで、タウンハウジングの公式キャラクタータウンベアより影山へクリスマスケーキがプレゼントされた。影山はサプライズに驚きながらも「（タウンベアちゃんが）サンタさんみたい！ケーキもすごく大きくて可愛い」と笑顔で喜んだ。さらにケーキを一口食べると「美味しい～、沁みる～」と思わず声を漏らした。「一足早いクリスマスを感じます。みんなで食べたくなるくらい大きいケーキで驚きました。タウンベアちゃん、あとで一緒に食べようね」と笑顔で語った。
今年のクリスマスは、すでに仕事で予定が埋まっているという影山。今までのクリスマスで印象深い思い出を尋ねられると「（日向坂46メンバーとして）今まではクリスマスライブを開催していたので、たくさんのファンの方と盛り上がるクリスマスでした。それは、今でも大切な思い出です」と語った。
2023年7月19日に卒業コンサートを行い、日向坂46から卒業してから約1年となった影山。グループを卒業したタイミングは、不安と期待が入り混じったタイミングでもあったと語る。「今までと同じお仕事であっても、卒業後は自分がゼロになったような感覚になることもあります。今のままでいいのかなと不安に思うこともあります。そんなときに、応援してださるファンの方の大きさに気づきます」と、影山を勇気づける存在について語った。
そんな影山の2025年の抱負は「恩返しできる人になる」。影山は「お世話になった人への一番の恩返しは、自分自身がもっとビッグな存在になることだと思います。そのための努力を、地道に続けていく1年にしたいです」と笑顔で語った。（TEXT：平木昌宏）
