くら寿司が、冬の味覚であるカニを存分に楽しめる「極上かに」フェアを13日からの期間限定で開催する。
今回のフェアでは、「かに三種盛り」や「丸ズワイガニ二種盛り」、「ボイル本ズワイガニ大(一貫)」など、豪華なカニ料理が多数登場する。
「かに三種盛り」(390円)は、本ズワイガニの濃厚な旨みが凝縮された棒肉や希少な爪下、ふわふわとした食感が特徴のかに身を一皿で楽しめるもの。「丸ズワイガニ二種盛り」(350円)は、丸ズワイガニならではの強い甘みと旨みを味わえる一皿。「ボイル本ズワイガニ大(一貫)」(280円)は、噛むほどに溢れ出るカニの上品な旨みと甘みが特徴の本ズワイガニを堪能できる。
さらに、韓国の定番料理をアレンジした「カンジャンケジャン」(280円)や、国産の紅ズワイガニとカニ味噌を使用した「かにクリームコロッケ」(180円)も登場する。
なお、同日から、大阪農業園芸・食テクノロジー専門学校の生徒が考案したスイーツも、グローバル旗艦店限定で販売される。生徒たちは、くら寿司の商品開発部から提示された課題に基づき、約2年かけて「いちごミルクティーケーキ」(580円)と「トゥンカロンソフト」(680円)の2商品を開発。これらのスイーツは、浅草ROX、原宿、押上(スカイツリー前)駅前、銀座、道頓堀、なんばパークスサウスの各店舗で販売される。