松本若菜が主演を務める木曜劇場『わたしの宝物』(フジテレビ系)の第9話が、12月12日22時より放送される。
神崎美羽(松本)は水木莉紗(さとうほなみ)に呼び出され、冬月稜(深澤辰哉)とのことを問いただされることに。その一方で神崎宏樹(田中圭)もまた冬月と美羽の関係にたどり着き、冬月と対峙していた。宏樹は怒りをあらわにするが、栞の本当の父親が誰なのかを知らない様子だったことに驚き、冬月を帰らせる。
すると冬月は帰り道、先ほどの宏樹の言動と過去の美羽の言葉を思い返して、栞のことが気になり始める。そして小森真琴(恒松祐里)の元へ訪れ、栞のことを聞こうとするが、真琴は何も答えない。
そしてその夜、決心がついた美羽は宏樹に離婚について話し合いたいと伝え、栞とは離れないと話す。美羽は一人で栞の面倒を見られるように本格的に就職をするべく、真琴の雑貨屋を辞めることに決めた。そんな時、仕事をしていた冬月に、「融資は見送らせていただきます」と書かれた宏樹からのメールが届く。