テレビの放送内容をテキスト化した「TVメタデータ」を提供するエム・データは、12月11日に「2024年TVニュースランキング」を発表した。
同ランキングは、2024年1月1日から11月30日にかけて、月曜日~土曜日の毎朝10時までに放送しているニュース/ワイドショー番組でのニュースランキング「日刊TVニュース速報」をまとめたものだ。
そこで総合トップに輝いたのは、スポーツカテゴリーの「大谷翔平 ドジャースへ移籍後も大活躍」で、話題時間は206時間15分32秒となっている。また、2位は「パリ五輪」で145時間55分39秒、3位は「能登半島地震 元日に衝撃走る」で137時間16分48秒となった。
さらに文化・芸能カテゴリーのトップは、話題時間10時間22分18秒を記録した 「松本人志 活動休止」。同カテゴリーの2位は「米アカデミー賞 日本の2作品オスカー獲得」で6時間34分25秒、3位は「藤井聡太 八冠陥落も最年少で永世称号獲得」で6時間19分2秒となっている。