21日発売の結婚情報誌『ゼクシィ』4月号(リクルート)に、お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長が登場。人生初のウエディングドレス姿を披露する。
アンゴラ村長といえば、昨年5月に初めてのデジタル写真集『151センチ、48キロ』(講談社)をリリース。ニットやパジャマ、セクシーなランジェリー姿など、“芸人・アンゴラ村長”としては見られない表情を100ページにわたって掲載し、大きな話題を集めた。
さらに昨年は30歳の誕生日を迎え、新たなスタート地点に立ったアンゴラ村長。今回“大人花嫁”をテーマにした撮影ということで、撮影前に行ったインタビューでは「ついにこういった仕事が舞い込むようになって、30歳になったんだなと実感しました」とコメント。意気込みを聞かれた際には「あか抜けさせがいのある素材と言われるので、素材に徹してされるがままに任せようと思います!」と答えていた。
そして人生初のウエディングドレスに身を包み、大人花嫁に大変身すると、スタッフから「かわいい!」という声が飛び交い、当の本人は「うれしい! こんなに歓迎してもらえるんだ! あまりにもたくさん『かわいい!』と言ってもらえてうれしい反面、『危ない!かわいいの致死量に達してしまう!』と思いました」と照れ笑い。自身の姿については、「この“薄前髪”が気に入りました! あとは幼く見える顔立ちなので、シルバーアクセサリーでかっこいい感じを出してくれたのもありがたいです」と大満足の様子だった。


また撮影中には「悪い大人も時にはかっこいい顔」「“大人かわいい”を表現した、大人のライオンポーズ」など、アンゴラ村長ワールド全開のポージングもお披露目。現在公開中の撮影カットでは、目を見張る美麗なウエディング姿はもちろんのこと、アンゴラ村長らしさが出たユニークな姿もお披露目されている。そんなアンゴラ村長が飾った『ゼクシィ』4月号は、3月21日に発売。

