3月7日に放送される『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)では、千鳥(大悟、ノブ)、バカリズムをはじめ、あの、宇野昌磨、GACKT、永野が登場する。
GACKTは「苦手なものってありますか?僕実は、めちゃめちゃ球技が苦手なんですよ」「始球式を頼まれた時に笑えるぐらいダメだった」という意外なエピソードを披露し、3ヶ月猛特訓した努力も虚しく、カッコ悪く終わってしまったという始球式のVTRをみんなで見ることに。一見何でも出来てしまいそうなGACKTだが、「実はスノーボードも苦手」と衝撃的な告白が続く。

ここから、「イメージでは得意そうに思われているが、実は苦手なこと」についてトークが展開。宇野は「歌もダンスも上手いと思われているが、歌が本当にひどい。音痴です」と打ち明け、スタジオを驚かせる。また、永野や大悟は「お笑い芸人ならギャグやモノマネも出来ると思われてしまう」と芸人ならではの悩みを吐露し、渾身のモノマネをそれぞれ披露していく流れに。

続いて宇野は、「一番好きなアイスクリームは何?」という話題を振る。アイスクリームが大好きで、甘い物ばかり食べているといい、「野菜は基本的に食べない」と話すと、あのも共感を示し、「冷蔵庫もチョコレートとアイスしかない。その方がストレスもない」と持論を展開し始める。そんな2人にノブが「そんなのアカン!野菜は食べた方がいい!人類が証明しているこれだけは!」と説教じみた反応をしてしまうと、見かねたGACKTは「見た目がすごいイケてたら(その)言葉届いていると思うんですよ」とノブにグサリ。それに対して、永野がGACKTに反論を試みる。

また、永野はカラオケに嫌な経験がたくさんあるといい、歌に込められたメッセージをあたかも自分の思いのように歌う人が嫌いだという。一方で、カラオケでアルバイト経験があるというバカリズムは、働いてみたら「“カラオケって成立していない”と本質がわかってしまった」と断言する。また、あのはカラオケ自体が好きではないので、そもそも誘われないような行動をとるというが、ちょっと危険な方法だったためスタジオを困惑させてしまう。

