BABYMONSTER、神奈川公演で5万5000人が熱狂!グッズ売上は驚異の約1億5000万円 | RBB TODAY

BABYMONSTER、神奈川公演で5万5000人が熱狂!グッズ売上は驚異の約1億5000万円

エンタメ 韓国・芸能
注目記事
BABYMONSTER、神奈川公演で5万5000人が熱狂!グッズ売上は驚異の約1億5000万円
BABYMONSTER、神奈川公演で5万5000人が熱狂!グッズ売上は驚異の約1億5000万円 全 1 枚
/
拡大写真

BABYMONSTERが“大型新人”という名にふさわしい規模の会場で完璧なパフォーマンスを披露し、日本のファンの心を揺さぶった。

【写真】BABYMONSTER、ステージ裏での素顔が明らかに

BABYMONSTERは、日本のKアリーナ横浜でコンサート「2025 BABYMONSTER 1st WORLD TOUR ‘HELLO MONSTERS’ IN JAPAN」を成功裏に終えた。

当初予定されていた4月12~13日の公演は、視野制限席を含む計4万席が完売した。そして、ファンの要望に応えるためにイベントのような公演として追加した4月11日の1万5000席の特別公演まで含めれば、1カ所だけで3日間、計5万5000人の観客を動員し、彼女たちの強い日本での人気を実感させた。

BABYMONSTERの驚くべき人気は、完璧なライブパフォーマンスに対する歓声だけでなく、会場の外でも如実に表れた。

公演後、グッズ販売のブースに長蛇の列ができたため、並ぶのが難しいほどの人で溢れたのだ。1stフルアルバム『DRIP』だけでなく、多くのグッズが購入され、15億ウォン(約1億5000万円)に上る追加売上を記録した。

日本のソニーミュージックの関係者も、「これまでなかなか目にすることのできなかった売上記録だ」と驚きを禁じえない様子だった。

BABYMONSTER
(写真=YGエンターテインメント)BABYMONSTER

BABYMONSTERの公演は1stフルアルバムの同名タイトル曲『DRIP』で華麗に幕を開けた。躍動感溢れるバンドサウンドで再誕生したヒット曲メドレーとメンバーたちの流麗なボーカルとラップが耳に残り、人々を感動させた。

また、“7人7色”のソロステージ、音楽のシナジー効果が際立つ『DRIP』に収録されたユニット曲『Woke Up In Tokyo』は特別な楽しさの連続だった。 

ここに、所属事務所の先輩ガールズグループ2NE1の『CLAP YOUR HANDS』『GO AWAY』のカバーステージまで、変化に富んだ魅力を披露し、観客を熱狂させた。

神奈川公演を成功裏に終えたBABYMONSTERは、計4都市12公演のデビュー後初の日本ツアーのフィナーレを飾る福岡公演を控えている。これで彼女たちはK-POPガールズグループの日本ツアーのうち、最短で観客10万人を動員する新記録を打ち立てる見通しだ。

なお、4月13日の公演は、来る4月26日と29日、日本のHuluで見逃し配信される予定だ。

◇BABYMONSTERとは?

YGエンターテインメントがBLACKPINK以来、約7年ぶりにローンチしたガールズグループ。韓国出身(ラミ、ローラ、アヒョン)、タイ出身(パリタ、チキータ)、日本出身(ルカ、アサ)の7人で構成された。各々が1000倍の競争を勝ち抜いてYGエンタの練習生として合流し、4年間、専門のトレーニングを受けた。2023年11月27日、デジタルシングル『BATTER UP』でデビュー。2024年4月には健康問題でデビューできなかったアヒョンがグループに合流し、1stミニアルバム『BABYMONS7ER』で“正式デビュー”した。

【写真】BABYMONSTER、メンバー6人の“戦力”分析。日本出身は2人

【写真】デビュー時不在だったアヒョン、漂うカリスマ性

【写真】最強すぎ…BABYMONSTER×adidas

《スポーツソウル日本版》

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/