2016年に5歳年上の一般男性と結婚し、今や2児の母となった吉田明世。毎年誕生日になると、家族からユニークな方法でお祝いしてもらっている彼女だが、今年はどのような誕生日を送ったのだろうか。
話題の渦中にあるのは、14日に投稿された吉田のインスタグラム投稿。この日、37歳の誕生日を迎えた彼女は「『いつもより10分早く起きてね』と言われた通りに早めに起きた朝」「リビングは立ち入り禁止だったので洗面所で用意をしていたらむせ返りながらピーピーと風船を膨らます音が」と当日の状況を説明。やがて準備完了のサインがあり、リビングに入ってみると、そこには3本のナス、謎の中国のお茶、化粧品、そしてたくさんの風船が飾られていたそうだ。
どうやらプレゼントは全て“37”にちなんだものだったようで、まず3本のナスは初夢に見ると縁起が良いものを表すことわざ「一富士二鷹三茄子(さん、な、すび)」から来ているという。お茶は美容と健康に良いと言われている中国のお茶「三七人参」、化粧品はユーザーから好評を得ているという「サンナホル(さん、な、ほる)」の化粧水で、吉田は「うん、今年も謎解き不可能だったな!」とコメントを添えていた。
ちなみに風船は全部で37個あり、全て口で膨らませたもの。深夜2時50分から準備してくれたそうで、吉田は「ユニークにお祝いしてくれたパパ、一生懸命手紙を書いてくれた子どもたち、本当にありがとう」と感謝を綴っている。