元宝塚スターの珠城りょうが“ワケあり社員”役で登場! 今夜放送の『人事の人見』第2話 | RBB TODAY

元宝塚スターの珠城りょうが“ワケあり社員”役で登場! 今夜放送の『人事の人見』第2話

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『人事の人見』第2話 (C)フジテレビ
『人事の人見』第2話 (C)フジテレビ 全 2 枚
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 4月15日21時より放送される『人事の人見』(フジテレビ系)の第2話に、元宝塚歌劇団の珠城りょうがゲスト出演する。

 同作は“人事部”に焦点を当てたオフィスエンターテイメント。おバカでピュアな主人公・人見廉(松田元太)と、会社を変えたいと願いながら日々奮闘する真野直己(前田敦子)といった人事部の面々が、会社の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合っていく。

 今回、珠城が演じるのは「日の出鉛筆」の商品企画部で働く植木奈緒子役。ある日、「日の出鉛筆」に匿名での通報があり、労働基準監督署の調査が入ることに。その調査によると、記録をつけずに残業させられている社員がいるということで、名前が挙がったのが商品企画部の植木だった。人見と真野は早速植木に直撃し、「サービス残業を強いられているのでは?」と聞くと、自らの意思で勤怠をつけずにサービス残業をしていたことが発覚する。

(C)フジテレビ
(C)フジテレビ

珠城りょうコメント
「今回、私が演じた植木奈緒子は、働く女性としての悩みや葛藤を抱えた人物です。時代は変わりつつありますが、この作品が“何かを考える”きっかけになったらうれしいです。映像の現場で、ここまでしっかりとしたせりふをいただいたのは初めてで。緊張とうれしさが一気に押し寄せてきました。主演の松田さんは穏やかで、人に対してとてもフラットな印象の方。真面目で、周りが自然と支えたくなるような魅力がある“愛されキャラ”なんだなぁと感じました。ご一緒できて、楽しかったです!」

《ハララ書房》

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