バーミヤンは4月17日から7月上旬まで、「台湾展」を全国364店舗で開催する。今回の目玉は、ミシュラン掲載店「欣葉」との共同開発メニューだ。

「欣葉」は1977年創業の老舗で、2018年から7年連続でミシュランガイドに掲載されている台湾料理の名店。バーミヤンは同店と協力し、本場の味を忠実に再現したメニューを開発した。

共同開発メニューの一つ「海老の甘酢台北炒め」(小494円、大934円)は、レモン果汁入りの甘酸っぱいソースと甘酢タレで炒めた一品。フレッシュなトマトが爽やかな後味を演出する。

また、台湾の伝統的な麺料理「台湾担仔麺」(小494円、大879円)も登場。あっさり塩味のスープに、海老の旨味たっぷりの肉そぼろ、ストレートな細麺が特長だ。
その他、「鶏肉のカシューナッツ炒め」(小439円、大824円)や「ぷりぷり海老の枝豆チャーハン(スープバー付)」(879円)など、台湾の家庭料理の味を再現したメニューも提供される。

