28日に発売される新女性誌『DIGVII(ディグ)』創刊2号(主婦と生活社)に、俳優の剛力彩芽が登場。今号の表紙を飾るほか、誌面では“金髪ショートの新境地”を披露している。

今回披露したのは、黒のスカーフに金髪ショートを合わせたモードな装いで、どこかミステリアスで芯のある雰囲気が印象的なビジュアルに。実はこの金髪ショートは撮影用のウィッグ。撮影中には剛力本人が「実はこの髪型がいちばんしてみたい髪型なんですよ」と語っていたヘアスタイルで、誌面ではそんな“挑戦してみたかった自分”に扮した姿が、美しくも力強く切り取られている。
さらに特写では、1920年代に自由と反骨の象徴として時代を駆け抜けた“フラッパーガール”をモチーフに、現代に生きる女性としての剛力を再解釈。Netflix『極悪女王』での好演も記憶に新しいなか、凛としていてどこか潔く、これまでのイメージをさらに軽やかに更新するような存在感を放っている。
強く、美しく、そしてしなやかに――。“今”を自分らしく生きる剛力の姿が垣間見えるビジュアルストーリーをお見逃しなく。

そのほか同誌では、HKT48卒業後、「Z世代のグラビアクイーン」としてグラビア界隈を席巻中の田中美久が登場するほか、いぎなり東北産の北美梨寧、Juice=Juiceの江端妃咲、AKB48・八木愛月という、いまもっとも顔バズする話題の3人が初共演。
田中は、アレキサンダーワンの2025年春夏コレクションを着こなし、これまでとはひと味違う“大人の肌見せモード"をお届け。ピンクのトップスをさらっと1枚で纏った姿など、ここでしか見られない田中のファッションシュートが目白押しだ。

一方、八木ら“令和アイドルビジュ界3強”のコラボ企画では、“今、なりたい顔”をテーマに、3人にバズ顔メイクを施し、ふんわりとした透け感のある衣装で可憐にスタイリング。透明感が爆発する発光ツヤ肌メイクで、アイドルコラボ全8ページを飾る。なお雑誌の発売は4月28日を予定。
