4月25日の23時から放送される『A-Studio+』(TBS系)に、俳優の多部未華子がゲスト出演する。
番組冒頭では、2021年に第一子を出産したことで感じる変化や、育児の中で時間を見つけて台本を覚えていること、台本を覚えている多部と子どものホンワカしたやりとりなど、母としての一面が語られていく。

MCの藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)は多部のスタイリストとヘアメイクに取材し、「カバンの中が汚い」「洋服をちゃんと着ない」との情報を得た。多部はこれに対して、「整理整頓が苦手」「綺麗にするのは諦めました」と“めんどくさがり”な一面を明かす。また、主演ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』で昔から大ファンだった島袋寛子と共演できたことが嬉しすぎて、楽屋でSPEEDの楽曲を大熱唱していたというエピソードも。
そしてMCの笑福亭鶴瓶は、約20年来の仲だという二宮和也に取材。2人はご近所さんらしく、「街中でよく遭遇することもある」といったエピソードを語り、二宮の家に遊びに行った際に多部が見て愕然とした“あるモノ”についても明かされる。ほかにも、多部がドラマ初出演となった『山田太郎ものがたり』や『マイファミリー』で共演した時の思い出、「多部未華子は子音が綺麗」という二宮ならではの目線で多部の魅力も語られていく。

また鶴瓶は多くの舞台で一緒に仕事をしてきた大人計画の主宰・松尾スズキにも取材。松尾は「前に出たら弾けるパワーが凄い」と多部の表現力を絶賛し、多部も大人計画の舞台での経験が財産になっていると感謝を述べる。
後半では、番組から大好物をプレゼントするが、多部は意外なリアクション。これをきっかけに「こだわりがまったくない」「センスがないから全部プロにお任せしている」という意外な素顔も明らかになる。
