「示談金未受領」『ハガレン』韓国吹替務めた美女声優(40)、“ドロ沼”離婚後の経済的困難を告白 | RBB TODAY

「示談金未受領」『ハガレン』韓国吹替務めた美女声優(40)、“ドロ沼”離婚後の経済的困難を告白

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「示談金未受領」『ハガレン』韓国吹替務めた美女声優(40)、“ドロ沼”離婚後の経済的困難を告白
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タレントのソ・ユリが、離婚後の状況について包み隠さず明かし、噂についても釈明した。

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ソ・ユリは4月28日、自身のインスタグラムを更新した。

この日、ソ・ユリは、「最近もゲームのアフレコや地上波番組への出演など、さまざまな活動を続けている」としつつも、「過去の縁を整理する過程で発生した負債により、まだすべての状況が十分に解決されていない」と訴えた。

続けて、「特にXとの間で取り決めた示談金は、昨年12月末までに支払われる予定だったが、Xが破産を申請したため、今に至るまで一銭も受け取れておらず、困難がさらに深刻になった」と説明。「私は破産や再生手続きに進みたくはない。自分で作った借金ではないが、一部責任があると考えており、最後まで責任を果たしたい」と心境を明かした。

また、「事実とは異なる憶測記事や無分別な報道によって、私だけでなく周囲の人々も傷ついている」とし、「どうか、確認されていない内容を拡大したり、刺激的に消費することは控えてほしい」と強く訴えた。 そして「今後、私に関する事実確認のない内容を拡大したり、刺激的に消費する行為については、やむを得ず法的責任を問うことになる」と警告し、「慎重で責任ある行動をお願いする」と重ねて訴えた。

なおソ・ユリは2019年、チェ・ビョンギルPDと婚姻届を提出し法的に夫婦となったが、昨年3月に離婚を発表した。

ソ・ユリ
(写真提供=OSEN)ソ・ユリ

ソ・ユリの公式立場全文は以下の通り。

偏見なく見守っていただきますよう、お願いいたします。

最近も、ゲームのアフレコや地上波番組への出演など、さまざまな活動をこつこつと続けています。

しかし、過去の縁を整理する過程で発生した負債により、まだすべての状況が十分に解決されていないのが現状です。

特に、Xとの間で取り決めた合意金は昨年12月末までに支払われる予定でしたが、Xが破産を申請したため、今に至るまで一銭も受け取ることができず、そのため困難がさらに深刻化しました。

私は破産や再生手続きを踏みたくありません。 たとえ自分で作った借金ではなくとも、私にも一部責任があると考えており、最後まで最善を尽くして責任を果たしたいと思っています。

ただ、事実とは異なる憶測記事や無分別な報道によって、私だけでなく周囲の人々まで傷ついている状況です。

どうか、確認されていない内容を拡大解釈したり、刺激的に消費したりすることは控えていただきたく、心からお願い申し上げます。

否定的な視線や無責任な噂は、私にとって大きな負担になります。

私を信じ、支えてくださる大切な方々にご迷惑をかけないためにも、より一層誠実に努力しています。

どうか温かい目で見守ってください。

私が最後まで責任を全うできるよう、応援と励ましをいただけたら、心より感謝いたします。

また、今この時点以降、私に関する事実確認のない内容を拡大したり、刺激的に消費する行為に対しては、やむを得ず法的責任を問わざるを得ないことをあらかじめ申し上げます。

どうか慎重で責任ある行動をお願いいたします。

(記事提供=OSEN)

◇ソ・ユリ プロフィール

1985年2月8日生まれ。2008年、デウォン放送の声優としてデビュー。『鋼の錬金術師』のエンヴィー、『とある科学の超電磁砲』の春上衿衣、『ワンパンマン』Blu-ray韓国版の地獄のフブキ、『仮面ライダードライブ』の詩島霧子など、日本の人気作品の韓国語版吹き替えを多数担当。バラエティ番組にも多数出演する数少ない「顔を知られる声優」となり、タレントとしても活躍している。プライベートでは2019年8月、MBCドラマプロデューサー出身のチェ・ビョンギルと出会って4カ月で結婚。しかし2024年3月に離婚すると発表し、6月に離婚が成立した。

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《スポーツソウル日本版》

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