RIIZE、新曲『Bag Bad Back』で際立つ妖艶さ…完成度の高いパフォーマンスと特別な歌詞が話題 | RBB TODAY

RIIZE、新曲『Bag Bad Back』で際立つ妖艶さ…完成度の高いパフォーマンスと特別な歌詞が話題

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RIIZE、新曲『Bag Bad Back』で際立つ妖艶さ…完成度の高いパフォーマンスと特別な歌詞が話題
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ボーイズグループRIIZEが新曲『Bag Bad Back』からトップアーティストとしての実力を証明している。

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来る5月19日にリリースされるRIIZEの1stフルアルバム『ODYSSEY』は、全10曲で構成されたアルバムだ。1stミニアルバム『RIIZING』以来、11カ月ぶりにリリースする初のフルアルバムだ。

所属事務所SMエンターテインメントは、「RIIZEのアイデンティティを確固たるものとして定義する作品だ」と説明した。

収録曲『Bag Bad Back』は、ミュージックビデオを通じて先行公開され、強烈な印象を残した。HIPHOPを基盤にした同曲は、重低音のベースとグルービーなドラムが特徴だ。

繰り返されるサビは中毒性があり、静かなウィスパーと荒いシャウティングが交差し、楽曲の緊張感を引き上げる。楽曲の後半にはSMエンターテインメント特有のリズミカルなボーカルが加わり、強烈な流れのなかで柔らかく、洗練された魅力を同時に伝える。

RIIZE
(写真=SMエンターテインメント)RIIZE

歌詞にはRIIZEの切望が込められていた。誰もがカバンのなかに必ず必要なものを入れているように、RIIZEのカバンには輝くアーティストに成長したい気持ちがたくさん入っているというメッセージだ。

また、パフォーマンスはカバンをコンセプトに構成された。トートバック、クロスバック、バックパックをモチーフにした動作が際立っている。メンバーのショウタロウをはじめ、BADA、J Blaze、The BIPSなど、実力派の振付師とクルーが参加し、完成度を高めた。

さらに、ミュージックビデオの映像は洗練された美しさを持っている。メンバーの妖艶なビジュアルとパワフルなパフォーマンスが没入感を高めた。中盤から後半にかけて白黒の映像に転換することで、劇的なリズム感を加え、人物へのクローズアップ中心の演出はメンバーたちの艶やかなエネルギーを際立たせた。

同曲についてRIIZEは、「『Bag Bad Back』は音楽、ボーカル、パフォーマンスまで、すべての面でRIIZEのカリスマ性を見ることができる」として、「アントンの『RIIZEは飛翔し続けるだろう』という受賞の感想が歌詞にそのまま入っており、さらに意味がある」と伝えた。

なお、RIIZEの1stフルアルバム『ODYSSEY』は5月19日にリリース予定だ。

◇RIIZEとは?

SMエンターテインメント所属のボーイズグループ。メンバーはNCT出身のショウタロウ、ソンチャン、公開練習生SM ROOKIES出身のウンソク、非公開練習生のウォンビン、ソヒ、アントンの6人。SMエンターテインメントがNCT以来、7年ぶりに輩出するボーイズグループとしてデビュー前から注目を集めた。グループ名「RIIZE」には、「Rise」(成長する)と「Realize」(実現する)の2つの意味が込められている。2023年9月4日、シングル『Get A Guitar』でデビューした。2023年11月、スンハンが無期限活動中断となり、6人で活動することに。2024年10月11日、WIZARDプロダクションがスンハンのグループ活動復帰を発表したが、同月13日にスンハンの脱退が発表された。

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《スポーツソウル日本版》

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