壇蜜、自身の就職活動ふり返り「なかなかうまくいかず…」 | RBB TODAY

壇蜜、自身の就職活動ふり返り「なかなかうまくいかず…」

エンタメ その他
注目記事
壇蜜【写真:竹内みちまろ】
壇蜜【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
/
拡大写真

 21日放送の『あさイチ』(NHK)に壇蜜と青木さやかがゲスト出演。自身の就職活動を振り返った。

 この日の番組のテーマは「就職氷河期世代」について。1995年にアナウンサーなどの就職試験を受けていたという青木は、40社受けて面接までいけたのが2社。余談としながら「ニュース番組観てますか?と聞かれ、つくしてつやの…と言ったら、ちくしだねと言われ、あの人ちくし(筑紫)だったんだーと」「でも機転が利きましたから、チをツと発音する人だと思わせようと思いまして、マツがってますか?(間違ってますか)と……あの~落とされました」と話した。

 一方壇蜜は、2001年にサービス業中心に就職活動をしていたという。「ホテルとかスーパーとか、総合レジャー施設なんかにも…面接までこぎつけて、30~40社頑張ったんですけど、それ以上には進めずに、ゴールにたどり着けない。で、結局親に頼んで、料理の専門学校に行って、手に職をつけるということで視点を変えて頑張らせてくださいとお願いして、通うことができたんですけど、その後就職してもなかなかうまくいかなくて、離職してしまったっていう経緯はあります」と告白した。

 アナウンサーの鈴木奈穂子は、「2004年卒なのでぎりぎりこの(就職氷河期)世代なんですけど、私も当時はエントリーを100社近くしましたし、バブル時代の先輩からは内定期間中に高級料亭に連れていてもらったみたいな話を聞いたんですけど、私たちの世代は、どこかに採用してもらえれば、っていう気持ちで就職活動したのを覚えてます」と振り返った。


《RBB TODAY》

【注目記事】

Amazon売れ筋ランキング

【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース