Disney+で独占配信されているオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2が、全テレビドラマシリーズ史上初の快挙を達成した。

同作は『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』の直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に直結する物語。反乱軍として立ち上がる名もなき戦士たちの物語を描いており、全12話が配信されるやいなや、世界中から高評価と大絶賛の声が溢れている。



映画やテレビドラマなどのデータベースが掲載されている世界最大級のサイト「IMDb」では、5話連続でユーザースコア9.5以上(10点満点)を獲得。これは全テレビドラマシリーズ史上初の記録だという。
「IMDb」のユーザースコアは、エピソード8「お前は誰だ?」が9.8、エピソード9「反乱へようこそ」が9.7、エピソード10「やめろ」が9.6、エピソード11「他に誰が知ってる?」が9.5、エピソード12「ジェダ、カイバー、アーソ」が9.6となり、5話連続で9.5以上の高評価を獲得している。



そして最大手の映画批評家サイト「Rotten Tomatoes」では、最初の3話まで配信された時点で驚異の批評家スコア99%を突破(4/24時点)。さらに全米評でも、「『スター・ウォーズ』史上、最も大胆で素晴らしい作品」(NEXT BEST PICTURE)、「『キャシアン・アンドー』はシーズン2で、現代の『スター・ウォーズ』の最高峰としての地位を固めた」(Variety)、「10年に一度の傑作ドラマシリーズのひとつ」(TheWrap)、「シーズン1が『スター・ウォーズ』のストーリーテリングの金字塔を打ち立てたとすれば、シーズン2はまったく新しいレベルで完璧」(Collider)など絶賛を浴びている。

