三県境やエンジンのない航空機……矢田亜希子、ユニークな景観と体験が揃う“群馬県板倉町”へ! | RBB TODAY

三県境やエンジンのない航空機……矢田亜希子、ユニークな景観と体験が揃う“群馬県板倉町”へ!

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「月刊旅色」6月号:矢田亜希子
「月刊旅色」6月号:矢田亜希子 全 3 枚
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 矢田亜希子がナビゲーターを務める電子雑誌『月刊 旅色』2025年6月号(ブランジスタメディア)の“群馬県板倉町”特集が公開された。

「月刊旅色」6月号表紙:矢田亜希子

 今回矢田が旅した板倉町には、日本全国で唯一、3つの県を歩いてまたげる「三県境」や、エンジンのない航空機「グライダー」が飛び立つ滑空場など、ユニークな景観と体験が豊富に揃う。また、なまずなどの川魚料理が名物として親しまれており、国際的にも貴重な湿地「渡良瀬遊水地(わたらせゆうすいち)」では、雄大な自然に癒されるひとときを楽しめる。

 今回初めて板倉町を訪問した矢田は、「ゆったりとした時間の流れがとても心地よかった」と旅の感想をコメント。穏やかな町の雰囲気にも癒され、プライベート用にたくさんの写真を撮影したという。

 日帰りで巡った今回の旅プランでは、まずパワースポットとして知られる「雷電神社」を訪問。矢田は「鳥居をくぐると時が止まったような静けさがあって、パワースポットだといわれているのも納得」と、その神聖な空気に感動しつつ、浦島太郎などのおとぎ話の色鮮やかな彫刻を見学したり、撫でると自信が湧き出るといわれる“なまず”の銅像を撫でたりと、神社の魅力を満喫した。

「月刊旅色」6月号:矢田亜希子

 さらに創業明治30年の川魚料理店「川魚郷土旬菜うおとし」では、郷土料理のなまずも堪能。初めて味わったというなまずのお寿司について矢田は、「川魚って少しクセがあるイメージでしたが、全然そんなことなくて。(中略)とてもおいしかったです」と語り、思い出に残る一品となったようだ。

 そのほかにも群馬県、埼玉県、栃木県が接する「三県境」での記念撮影や、和モダンな古民家カフェ「Blanc de Blancs(ブラン ドゥ ブラン)」でのティータイムなど、板倉町ならではの魅力を味わった矢田。板倉グライダー滑空場では、飛び立つグライダーを目の前に「カッコいい!」と声を上げるなど、大興奮の様子を見せていた。

 同誌のインタビューでは、今回の旅の感想はもちろん、「三県境」でのちょっと不思議な体験や、年齢を重ねたことで変化した旅のスタイルについても語っている。なお、矢田の板倉町巡りの様子を収めた「旅色Movie」は、公式YouTubeチャンネルで配信中だ。

「月刊旅色」6月号:矢田亜希子

※矢田亜希子の旅色Movie(旅色の公式YouTube)

《ハララ書房》

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