お笑い芸人の狩野英孝が28日、自身のX(旧Twitter)を更新。自ら考案した“必殺技”が『週刊少年マガジン』(講談社)の掲載作品に登場したことを、喜びとともに報告した。
その必殺技が使用されたのは、同誌で連載中の人気漫画『シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす』。世界累計発行部数は1200万部を超え、これまでに2度TVアニメ化されており、第3期の制作もすでに決定している。狩野は本作のファンで、過去にその魅力を語ったインタビュー記事が『週刊少年マガジン』に掲載されたこともあった。
狩野は絵文字を交えながら「週刊少年マガジンの『シャグリラフロンティア』にて、以前考えた必殺技を使ってくれた」と喜びをコメント。技の名前は“雷鳴電光瞬殺刀(らいめいでんこうしゅんさっとう)”で、これは2024年8月に狩野が自身のXに投稿していたものだ。
今回の投稿では、そのシーンの画像を添付し、当時のポストも引用しながら「これは雷を使う難易度高い技だけど上手く使いこなしてるわ!」とコメント。合わせて「シャンフロありがとう」と感謝を添えていた。
さらに画像をよく見ると、技の演出として登場する効果音には“EIKO”の文字が。こういった粋な演出も話題となり、ネット上では「おおお!すご!!!おめでとうございます!!!!」「EIKOになってるのも素敵過ぎる」「自分の必殺技使ってもらえるなんて最高ですね」「いつかアニメでも見れるの楽しみにしてます」など、祝福と驚きの声が数多く寄せられている。