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IVE、海外大規模音楽フェスで観客の韓国語の歌声が響く!全曲バンド付きパフォーマンスが大好評

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IVE、海外大規模音楽フェスで観客の韓国語の歌声が響く!全曲バンド付きパフォーマンスが大好評
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ガールズグループIVEが“音楽フェスティバルのプロ”らしい存在感を再度放った。

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去る7月12日、IVEはドイツのベルリン・オリンピアシュタディオンで開催された大規模音楽フェスティバル「ロラパルーザ・ベルリン」に出演した。約55分間、全曲バンドライブで構成されたステージを行い、会場を熱く盛り上げた。

この日、IVEは観客の熱い歓声のなかでテレコムメインステージに上がり、3rdミニアルバム『IVE EMPATHY』のタイトル曲『REBEL HEART』で公演の幕を開けた。

生き生きとしたバンドサウンドが人々を虜にしたなか、彼女たちは1stフルアルバム『I’ve IVE』のタイトル曲『I AM』で安定した高音とパフォーマンスを披露し、本格的なフェスティバルの始まりを知らせた。

現地の観客に挨拶をしたIVEは、張り出し舞台に移動し熱気を高めた。1stミニアルバム『I’VE MINE』のタイトル曲『Baddie』のステージは、ウォニョンの“超低音”ラップがSNSで話題になった。

フェスティバルで初めて公開された『IVE EMPATHY』の収録曲『TKO』では、ガウルが創作に参加したパワフルなパフォーマンスが強烈なインパクトを残した。

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(写真=STARSHIPエンターテインメント)IVE

続けて、IVEは2ndシングル『LOVE DIVE』と『IVE EMPATHY』の収録曲『You Wanna Cry』で多彩な魅力を披露した。『LOVE DIVE』ではIVEならではのエネルギッシュな魅力が輝き、繊細なボーカルが際立った『You Wanna Cry』は感動を与え、観客の熱い反応を引き出した。

その後、『IVE EMPATHY』のもう1つのタイトル曲『ATTITUDE』のミュージックビデオの一部が映された後、ステージに再び登場したIVEは同曲の本格的なステージを披露し、雰囲気を盛り上げた。

リズは“超高音”パートを安定的にこなし、ステージの完成度を一層高めた。さらに、今年ダンスチャレンジブームを起こした“暴走モルモット”パートが登場すると、海外のファンから歓声が沸き起こり、人気の高さを実感させた。

そして、IVEは『I’ve IVE』のもう1つのタイトル曲『Kitsch』のステージで、彼女たちならではの堂々としたウィットのある魅力を伝え、コラボシングル『Supernova Love』では観客と目を合わせながら、感情を共有した。

その後、2ndミニアルバム『IVE SWITCH』のダブルタイトル曲『Accendio』『HEYA』、1stシングル『ELEVEN』、リメイク曲『All Night』、3rdシングル『After LIKE』まで、多彩なヒット曲を続けて披露し、公演の最後を華やかに飾った。

特に、最後の曲『After LIKE』のステージでは、楽曲の最初から最後まで観客の韓国語での合唱が続き、IVEはステージ上で感謝を伝え、感動的なフィナーレを完成した。

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(写真=STARSHIPエンターテインメント)

所属事務所STARSHIPエンターテインメントを通じて、IVEは「公演前から雨のなかでも最後までともにしてくれたDIVE(IVEのファンネーム)と観客の皆さんの力強い応援と歌声のおかげで、本当に幸せで胸がいっぱいな時間だった」と感想を伝えた。

続けて、「会場に来てくださった観客の皆さんはもちろん、生中継で見守って応援してくださった世界中のDIVEにも心より感謝する」と話した。

最後に、「IVEの音楽とパフォーマンスを再度光栄なことに『ロラパルーザ』で披露できるように一緒に準備してくれたスタッフとバンドの皆さんもお疲れ様でしたと言いたい。来週の『ロラパルーザ・パリ』も皆一緒にアイティン(IVEとファイトを合わせた言葉)!」と付け加えた。

なお、来る7月20日(現地時間)、IVEはフランス・パリロンシャン競馬場で開催される「ロラパルーザ・パリ」のステージに立ち、海外での活動を続ける見通しだ。

◇IVEとは?

伝説的なガールズグループIZ*ONE出身のユジン(リーダー)とウォニョンを中心に、ガウル、リズ、イソ、そして日本人メンバーであるレイの6人で構成されたガールズグループ。公式デビュー前から優れたビジュアルで“全員センター級”と評された。2021年12月にデビューシングル『ELEVEN』を発売すると、7日という韓国音楽史上、最速で音楽番組1位に。続く2022年4月に発表した2ndシングル『LOVE DIVE』も各種チャートと音楽番組を席巻する大ヒットを記録し、デビューから半年でK-POP第4世代を代表するガールズグループとなった。2022年10月に『ELEVEN -Japanese ver.-』で日本デビューしている。

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《スポーツソウル日本版》

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