株式会社フードインターナショナルが8月8日、旬の食材を囲炉裏で豪快に焼き上げる炉端焼きと、彩り豊かな100種類以上の小皿料理を提供する新ブランド「100種小皿と炉端 百炉まん」をグランドオープンする。

同店では「炉端で旬を味わい、100種小皿を自由に楽しむ」をコンセプトに、和食・洋食・中華といったジャンルにとらわれず、様々な創作料理を小皿サイズで100種類以上用意。定番のおつまみから、季節限定の逸品、こだわりの一品まで、お好みに合わせて自由に組み合わせて自分だけのオリジナルコースを作れる。
厳選された素材を炭火でじっくりと焼き上げる囲炉裏焼きは、素材本来の旨みが凝縮され、外はパリッと、中はふっくら。目の前で焼き上げる囲炉裏焼きは姉妹店の「鮨炉まん」でも大人気だ。京都烏丸に位置する築100年の京町家をリノベーションした店内は、「見世庭」と呼ばれる通り庭から玄関へ向かう、京町家ならではの特徴的な造りを活かした。

主なメニューとして、名物のトロすじ大根、錦小町のおでん盛り合わせ、焼きメンチと賀茂茄子、山椒黒だれチキン、ぶぶ漬けなど100種類以上を用意。炉端焼きでは、ええ肉焼いたん、九条葱牛タン、銀鱈西京焼き、のどぐろ、まぐろホホ肉などが提供される。
