日向坂46の公式YouTubeチャンネル「日向坂ちゃんねる」で、メンバーの山口陽世が球速100 km/hを目標にピッチングへ挑戦した。
野球好きを公言し、プレー経験もある山口。横浜スタジアムで開催されたグループデビュー4周年公演『4回目のひな誕祭』で始球式を務め、前横浜DeNAベイスターズ監督アレックス・ラミレスに投球を届けた経験もある。
今回は球速100 km/hの到達を目指し、野球アカデミーNEOLAB代表・内田聖人氏から本格的なピッチング指導を受けた。兄が野球部で幼い頃から野球を教わっていたという山口だが、キャッチボールの段階で内田氏から「趣味の投げ方じゃないっすよ!めっちゃいい!」とフォームを高く評価された。
計測が始まると、初球でいきなり81.8 km/hを記録。自身の投球フォームを動画でチェックしながら調整を重ねるごとに球速を伸ばし、内田氏も「素晴らしいですね、マジで良い球!」と驚きを隠さなかった。
最終的には92.4 km/hをマーク。山口は「90はいったので、走り出しとしてはいいかな」と手応えを語り、内田氏も「投げ方が本当に綺麗なので、100kmは通過点だと思います」と太鼓判。「身体を使って投げる練習をしていこうと思います」と語る山口は、球速100 km/h達成に向け意気込みを語った。
※日向坂ちゃんねる『【ピッチング】山口陽世、球速100kmへの道【ガチンコ】』