「オオタニ、伝説の仲間入りへ疾走」韓国紙も期待する大谷翔平の“6戦連発”「二刀流復活後も打撃で存在感」 | RBB TODAY

「オオタニ、伝説の仲間入りへ疾走」韓国紙も期待する大谷翔平の“6戦連発”「二刀流復活後も打撃で存在感」

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「オオタニ、伝説の仲間入りへ疾走」韓国紙も期待する大谷翔平の“6戦連発”「二刀流復活後も打撃で存在感」
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大谷翔平が“伝説の仲間入り”を目指して疾走している。ここまで5試合連続ホームラン。次のボストン・レッドソックス戦で、ロサンゼルス・ドジャースの球団新記録に挑戦する。

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大谷は7月24日(日本時間)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われたミネソタ・ツインズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、初回に先制ソロホームランを放った。

これが今季37号アーチ。大谷はナ・リーグ本塁打ランキングで単独トップに立った。

今回の一発は単なるホームランにとどまらない。同日のツインズ戦で5試合連続ホームランをマークした大谷は、ドジャースの球団記録に並んだのだ。

ロイ・キャンパネラ(1950年)、ショーン・グリーン(2001年)、マット・ケンプ(2010年)、エイドリアン・ゴンザレス(2014~15年)、ジョク・ピーダーソン(2015年)、マックス・マンシー(2019年)に続く球団史上7人目の快挙である。

そして、26日のレッドソックス戦でもアーチを描けば、大谷は球団史上初となる「6試合連続ホームラン」の新記録を打ち立てることになる。これはメジャー全体でもわずか25人しか成し得ていない偉業だ。

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督も、「大谷がこの勢いを続けられれば、フェンウェイ・パークの“グリーンモンスター”は非常に低く感じられるだろう。彼が打つフライボールはすべて(フェンスを)乗り越えられる」と期待を寄せた。

大谷翔平
(写真提供=Creative 2/アフロ)大谷翔平

大谷は今季ここまで103試合で37本塁打を記録しており、昨季の54本塁打(159試合ペース)を上回るペースだ。ドジャースにおける100試合時点での最多本塁打記録もすでに塗り替えている。

打撃成績も圧巻だ。打率0.273、出塁率0.377、長打率0.620、OPS(出塁率+長打率)は0.997に達し、打点も70に到達。“二刀流”が復活した後も、打撃面での活躍が目立っている。

特に話題となったのは22日のツインズ戦。大谷はこの日、先発投手として登板しホームランを被弾した。するとその後、自身の打席でホームランを放ち“帳尻を合わせる”という、まさに唯一無二の存在感を見せた。この「自援護」は1980年のボブ・ウェルチ以来、実に45年ぶりという珍記録となった。

なお、大谷は投手として6試合に登板し勝敗なし。12回を投げて2失点、防御率1.50という安定感を見せている。

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《スポーツソウル日本版》

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