東方神起・ユンホ、“俳優としての挑戦”に込めた覚悟と本音「踏ん張っていれば必ず返ってくる」 | RBB TODAY

東方神起・ユンホ、“俳優としての挑戦”に込めた覚悟と本音「踏ん張っていれば必ず返ってくる」

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東方神起・ユンホ、“俳優としての挑戦”に込めた覚悟と本音「踏ん張っていれば必ず返ってくる」
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東方神起のユンホが、「俳優としての挑戦」にかける思いを語った。

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ユンホは、雑誌『ARENA HOMME+』8月号で新たな雑誌カットとともに、演技に対する率直な想いを明かしている。

現在、Disney+で配信中のドラマ『パイン ならず者たち』で、ユンホは全羅(チョルラ)道・木浦(モクポ)出身のチンピラ「チャン・ボルグ」役を熱演中。その演技は好評を集めている。

ユンホ
(写真=『ARENA HOMME+』)ユンホ

役作りにあたっては、全羅道に住む友人たちと頻繁に連絡を取り合いながら、方言の練習に励んだという。

「キャラクター紹介文には“見た目だけイキがったボルグ”とあるけれど、彼には人知れぬ事情がある。地元ではずっと厄介者扱いされてきたけど、いつか必ず成功して見返してやるという強い意志を持っている。そんなボルグの内面をしっかりと表現したかった」と語った。

「これまでも俳優としていくつかの作品に出演してきたけれど、『チョン・ユンホってこんな役もできるんだ』と思ってもらいたかった。『パイン ならず者たち』は、そうした挑戦を形にするために必要な作品だった」と明かす。

ユンホ
(写真=『ARENA HOMME+』)ユンホ

インタビューでは「人の評価を気にせず、自分の道を貫く人が本当にかっこいい」と語り、最後に“第4のレッスン”として「踏ん張り続けること」を挙げた。

「20年間この仕事を続けてきたけれど、今でも難しいと感じることはある。でも、踏ん張っていれば必ず返ってくるものがある。『Thank U』がまさかあんな形で注目されるとは思わなかったし、誰にでも“その時”は訪れる。つらいときは休んでもいい。大切なのは、また戻ってくること。そのためにも、自分自身をきちんとケアすることが必要だと思う」と語った。

ユンホの誠実な思いが詰まったインタビューと雑誌カットは、『ARENA HOMME+』8月号に掲載されている。

(記事提供=OSEN)

◇ユンホ プロフィール

1986年2月6日生まれ。本名チョン・ユンホ。誠実でまじめ、ストイックな姿勢から“熱血リーダー”、“情熱マンスール”、“アイドルの教科書”などと親しまれている。ファンだけでなく他のアイドルからも好感度が高い。同じく東方神起のチャンミン曰く、「僕が水で、(ユンホは)火のような性格。正反対だからお互いが補い合っている」

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《スポーツソウル日本版》

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