俳優の真木よう子が24日、実弟と運営するYouTubeチャンネル「金森姉弟」を更新し、第2子を出産したことを報告した。
この日、同チャンネルは「【出産報告】母子共に健康です。」と題した動画を投稿。真木は「生まれました。母子ともに健康で」と第2子出産を報告し、「何かと心配をおかけしましたが…大丈夫だったので、とても安心しています」と笑顔で語った。
妊娠中には「妊娠糖尿病」と診断されたことも明かしており、出産までの不安を振り返りながら、産後の生活については「新生児育児もね、割と体力勝負」と率直にコメントした。出産後にやりたいことを聞かれると、「外食に行きたい。焼肉を食べに行きたい」とコメント。妊娠期間中は外食を控えていたこともあり、「今の季節だったら牡蠣」「オイスターバー」など、食事に思いを巡らせる場面もあった。
また、今後の目標として「ママ友を、これから作る」と宣言。将来については「役者ももちろん、求められるんであればやっていきたい」「40代もこっから」と前向きに語った。
なお、数時間後にはインスタグラムでも出産を報告。「43歳にして子を授かり、体力的にも不安でしたが、長女が育児を手伝ってくれる姿に、母としてこれ以上ない幸せな日々をおくっております。」と喜びをつづった。 真木は今年7月、同チャンネルで第2子妊娠を公表し、43歳での高齢出産への思いも語りながら「温かい目で見てくださるとうれしい」と呼びかけていた。第2子の父親となるのは、パートナー関係にある27歳の俳優・葛飾心。
真木は2008年に元俳優の男性と結婚し、2009年に第1子女児を出産、2015年に離婚していた。
※真木よう子の第2子出産報告(YouTubeチャンネル「金森姉弟」より)



