12月31日放送の『第76回NHK紅白歌合戦』に、演歌歌手の三山ひろしが生出演。恒例の「けん玉チャレンジ」を成功させ、ギネス世界記録を更新した。
三山は同番組に、今年で11年連続11回目の出場。毎年、大皿に玉を乗せ、何人連続で成功できるかに挑む「けん玉チャレンジ」が恒例となっている。昨年は過去最高の128人で挑戦し、見事達成。ギネス世界記録を自己更新した。今年は昨年より1人多い129人で、ギネス世界記録の更新を目指した。今回の挑戦には、IROHA(ILLIT)、新浜レオン、MAKI(&TEAM)、DJ KOO(TRF)、ハリセンボンの箕輪はるか、有吉弘行らも参加した。
リハーサルではトップバッターの有吉がけん玉を失敗し、三山は「今年1番動揺が走った瞬間でした。ちょっと大丈夫かなと思いまして…」とコメントしていたが、本番では見事129人連続で「けん玉チャレンジ」を成功させ、ギネス世界記録を更新。Xには達成の瞬間、「すごい!」「成功!!」「おめでとうございます!!」といった祝福の声が寄せられた。





