14日、NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の新キャスト第7弾が発表された。
黒田官兵衛役を倉悠貴が演じる。倉は大河ドラマ初出演となる。黒田官兵衛は秀吉に仕えた軍師で、播磨で小寺家に仕えていたが、秀吉が播磨攻略を任されたことを機に、率先して秀吉の配下に入る。竹中半兵衛に対抗心を燃やす人物だ。
倉は「オファーをいただく前から、一視聴者として拝見する予定だったので、とても驚きました。歴史ある大河ドラマで、黒田官兵衛という大役を仰せつかり、光栄です」とコメント。「天才軍師として名高い黒田官兵衛ですが、若さ故野心を持つ彼がどう大成していくのか、この『豊臣兄弟!』でしか観ることができない官兵衛を観れると思います。錚々たる俳優陣の中、尽力します」と意気込みを語った。

あわせて織田勢の新メンバーも発表された。織田信長の長男・織田信忠役を小関裕太が演じる。信忠は信長から家督を譲られ、美濃・尾張を治めることになるが、本能寺の変の際に父・信長とともに討たれる。
小関は「まず大河ドラマに出演する方々の一員に初めてなれることが嬉しかったです」と喜びを表現。「小学生の頃、NHKの子供番組『天才てれびくんMAX』に出演していて、僕たちが使うリハーサル室が朝ドラと大河ドラマのリハーサル室と並んでいて『いつか参加してみたい』と大人たちに憧れを持っていました。あの時の憧れが叶うことが幸せです」と振り返った。

織田信長の三男・織田信孝役は結木滉星が演じる。信孝は家督を継いだ兄・信忠とともに信長の天下一統の力となる。父の命で四国遠征に出ていたときに本能寺の変が起きたことを知る。結木は「大河ドラマは目標にしていた作品の一つなので、素直に嬉しかったです。同時に、素晴らしい先輩方とのお芝居になるので、『埋もれないようにしないといけない』と身の引き締まる思いでした」とコメントした。

秀吉の近習・加藤清正役を伊藤絃が演じる。伊藤は「役者を始めて、初めて決まった仕事がこの大河ドラマ『豊臣兄弟!』でした。初の大河ドラマのオーディションだったので思いっきり、上手く見せようなんて思わずに飛び込みました」と初々しいコメントを寄せた。

同じく秀吉の近習として仕えた福島正則役は松崎優輝が演じる。松崎は「昨年末から今年にかけて、時代劇の舞台を経験させて頂き、さらに大河ドラマにも出演させて頂けるということで、非常に嬉しく思っています」と語った。

織田家重臣・池田恒興役を堀井新太が演じる。堀井は大河ドラマ3作目の出演となる。「大河ドラマは三作目になるのですが、セットや衣装のスケールの大きさには毎回心が躍ります。そして歴史の中でも戦国時代が大好きなので、演じる喜びを噛み締めております」とコメントした。

織田家重臣・滝川一益役は猪塚健太が演じる。猪塚は「大河ドラマ出演は念願でしたので、物凄く嬉しかったです。しかも地元愛知に大変ゆかりのある『豊臣兄弟!』。本作を制作発表で知った時から自分も絶対に俳優として関わりたいと思っていたので、出演オファーの連絡を受けた時は、街中で思わずガッツポーズしたのを思い出します」と喜びを語った。





