NHKは1月14日、4日から放送を開始した大河ドラマ『豊臣兄弟!』の初回視聴データを発表した。総合視聴率は関東地区で個人視聴率12.8%、世帯視聴率20.8%を記録した。リアルタイム視聴率は個人8.2%、世帯13.5%で、タイムシフト視聴率は個人4.9%、世帯8.2%だった。関西地区では個人視聴率13.6%、世帯視聴率21.9%となり、リアルタイム視聴率は個人8.3%、世帯13.7%、タイムシフト視聴率は個人5.5%、世帯8.9%だった。

初回放送の視聴人数はNHK総合の夜8時からの放送で1973.3万人、NHK BSの午後6時からの放送で413.0万人、合計で2248.7万人が視聴した。
NHK ONEでは105.8万回の再生回数を記録した。これは2025年10月のNHK ONEサービス開始後に配信した番組の中で「第76回NHK紅白歌合戦」を除き初の100万回超えとなった。
制作統括の松川博敬チーフ・プロデューサーは放送開始にあたり、「『お子さんでも楽しめる、歴史初心者にもわかりやすい、家族みんなでご覧いただける大型娯楽時代劇』というスローガンをかかげて始まった『豊臣兄弟!』プロジェクト。あれから2年の時を経て、全キャスト・スタッフの努力の結晶が、視聴者の皆さんのもとに無事届いたことに本当に感激しています。我々制作チームがこだわったのが『現在進行形の物語』であるということ。大河ドラマは遠い過去の歴史劇であり、すでに終わった物語ととらえることもできますが、小一郎や藤吉郎ら乱世を生きる登場人物たちは、明日をも知れぬ我が命を必死に燃やして生きる現在進行形の存在だということ。我々ドラマの作り手も、彼ら兄弟とともに日々命を燃やしながら、この1年間をがむしゃらに走り抜けたいと思います。ご支援のほどよろしくお願いします!」とコメントを発表している。
同作は八津弘幸が脚本を担当し、木村秀彬が音楽を手がける。語りは安藤サクラが務め、仲野太賀、池松壮亮らが出演する。NHK総合では日曜夜8時から8時45分に放送され、翌週土曜午後1時5分から1時50分に再放送される。NHK BSでは日曜午後6時から6時45分に、BSP4Kでは日曜午後0時15分から1時に放送される。





