長寿番組『笑点』(日本テレビ系)の放送60周年を記念した『笑点60周年特別展』が、5月8日から5月19日まで、都内・京王百貨店新宿店7階大催場にて開催されている。
初日となる8日には開会セレモニーが行われ、三遊亭好楽、春風亭昇太、林家たい平、桂宮治の4人が登壇。笑いあふれる幕開けとなった。
会場内には、60年間の歩みを振り返る巨大年表エリアや、テレビ画面越しにしか見られなかった小道具の展示エリアを設置。さらに「笑点シアター」では、歴代司会者による爆笑回答や名場面を厳選した映像が上映されており、笑いあり、感動ありの濃密なひとときを楽しめる。

春風亭昇太は「60周年を迎えられたこと、とても嬉しいです!」と喜び、特別展を見た感想について「まだこんなものを取っておいてくれたんだと楽しく拝見しました。歌丸師匠の車椅子は、当時スタッフさんがデコレーションして用意してくださった愛情のこもった車椅子で、良い番組に出させていただいているなと思ったことを思い出しました。大きな年表も見どころです。笑点の歴史と一緒に世の中の出来事が書かれていて、ビートルズが来日した時に笑点が始まったんだ!と驚きました」と魅力を語り、「目指せ100周年!」と力強く宣言した。
三遊亭好楽は、座布団10枚を獲得した際の賞品として贈られた「日本テレビの食堂で死ぬまで食べられるカード」が展示されていることを紹介。「ものすごく大きいんです。ぜひ見てください」とアピールした。
林家たい平は「座布団10枚がどれくらいの高さなのかを実際に目で体感できるコーナーがある」と見どころを紹介。「好楽師匠や小遊三師匠など先輩方がお年を召しても馬鹿を言い続けてくれるところが魅力。まさにおじいちゃんの楽園のような番組」と『笑点』の魅力を語った。
桂宮治はグッズコーナーについて紹介し、「ぜひ皆さんたくさんお金を持ってきてください(笑)。アクリルスタンドも全員分売っているので、テレビの前に全部並べて、家に笑点コーナーを作っていただければと思います」と来場者へ呼びかけた。

