『AIの核心 組織知と検索拡張生成 理論編:RAGで実現するナレッジマネジメント ~なぜその設計か? 導入・評価・ガバナンスの判断軸を学ぶ~』発売 - PR TIMES|RBB TODAY

『AIの核心 組織知と検索拡張生成 理論編:RAGで実現するナレッジマネジメント ~なぜその設計か? 導入・評価・ガバナンスの判断軸を学ぶ~』発売

30年間失敗し続けた「組織知の活用」に、RAGは答えを出せるのか。設計判断の根拠を論じた実務書と、発注実務で即使えるRFPひな型を同時提供。




概要
株式会社JFソリューションズ(出版レーベル:JF Press)は、2026年6月11日、電子書籍および紙書籍(オンデマンド印刷)にて『AIの核心 RAGで実現するナレッジマネジメント 理論編』を発売しました。

本書は、RAGシステムの「実装方法」ではなく「なぜ失敗するのか」「どう設計すれば崩壊しないのか」「どう調達すれば正しく発注できるのか」という設計判断の根拠を論じた、エンジニア以外も対象とした実務書です。DX推進担当・PMO・発注側の評価担当者・監査担当者を主要読者として想定しています。

あわせて、本書の設計思想を実装した RAGシステム調達用RFPひな型(有償) を公式サイトにて提供します。
背景:30年間解決されなかった問題
1990年代のナレッジマネジメント(KM)ブーム、2000年代のセマンティック・ウェブ、2010年代のエンタープライズ検索とチャットボット--組織知の活用に向けた試みは30年間にわたって繰り返され、そのほぼすべてが同じ理由で失敗してきました。

「人間が情報を完璧に管理することを前提とした設計」です。

RAGはこの前提を捨てた最初のアーキテクチャです。しかし現在、「RAGを導入すれば解決します」という提案が横行し、PoCは成功しても本番で崩壊するという、30年前と構造的に同じ失敗が始まっています。

さらに深刻なのは「発注側が評価できない」問題です。技術リテラシーのない状態でRFPを書いても、結果として「提案書の見栄えが良いベンダー」が選ばれ、プロジェクトが迷走します。本書はこの問題にも正面から向き合い、「技術より先に設計判断の根拠を理解する」「評価できる発注側になる」ことを一貫したテーマとして論じています。
本書が扱う4つの壁
現場でRAGに関わるすべての立場に共通する「4つの壁」を軸に構成しています。

- 壁1. 導入検討者の壁 「AIで社内情報を活用したい」--何から整えればいいか分からない。
壁2. PoC担当者の壁 「PoCは成功した。でも本番で崩壊した」--なぜ失敗したか、論理的に説明できない。
壁3. 発注・評価担当者の壁 「ベンダーの提案が正しいか判断できない」--「プロンプトで権限制御します」が危険だと気づけない。
壁4. 調達・契約担当者の壁 「RFPを書いたつもりが要望書だった」--工程設計・契約方式・知財・ハルシネーション責任の分担を発注前に決められていない。

本書で得られること
- 自組織のRAG導入適性を6軸で診断できる
- PoC失敗の類型を事前に回避できる
- ベンダー提案書の危険なパターンを見抜ける
- 発注前に決めるべき5つの合意事項を整理できる
- 工程別契約・準委任の落とし穴・ハルシネーション責任の分担を理解できる
- 発注・評価・監査のすべてに対応できる設計判断の軸が手に入る

付録テンプレート4点(ダウンロード提供予定)
本書には実務でそのまま使用できる4点のテンプレートが付属し弊社専用サイトよりダウンロードできます。
- RAG導入適性診断(6軸チェックリスト)
- PoC開始前チェックリスト(7問)
- KPI設計テンプレート(三層評価指標・ROI試算)
- RAGシステム監査チェックリスト

関連有償製品:RAGシステム調達用RFPひな型
本書第6章の設計思想を実装した、RAGシステム調達専用のRFPひな型(Word版・Markdown版)を公式サイトにて別途販売しています。

ひな型の特徴:
- 11セクション構成で調達の全工程を網羅
- 各項目に【必須】【推奨】【任意】タグ付き--削ぎ落としの判断基準として機能
- 本書第4章のベンダー評価「踏み絵4問」を提案書必須記載事項として組み込み済み
- 費用透明性・準委任管理・知財・ハルシネーション責任・データ削除条項を標準搭載
- 法的助言を目的とするものではなく、発注実務の出発点として設計

本書を読んだ上で使うことで最大の効果を発揮します。本章の設計思想を理解した発注担当者であれば、ひな型なしに自前でRFPを書くことも可能です。ひな型はその作業時間を短縮するためのツールです。

価格・購入先: https://jf-sol.com/rag_theory/
書誌情報

対象読者
- RAG導入を検討中のIT担当・DX推進室
- 発注側・評価側のPMO・プロジェクトマネージャー
- RAGシステムの調達・契約担当者
- AIシステムの監査・セキュリティ担当 コンサルタントとしてRAG案件を扱う方
- 設計判断を強化したいシニアエンジニア


価格について
コンサルティングの場合、スポットコンサルは5~10万円/回、PoC支援は数十万~数百万円が相場です。本書はその設計判断の軸と実務テンプレート4点を『電子書籍:4,500円~/紙書籍(オンデマンド印刷):4,950円』で提供します。

さらに、RFPひな型は調達実務の即戦力ツールとして別途提供しています。
会社概要

本リリースに関するお問い合わせ
株式会社JFソリューションズ 担当:風呂井 仁 (メール) contact@jf-sol.com ✆ 050-8893-2778
本プレスリリースに記載されている会社名・サービス名等は各社の商標または登録商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ