富士通、奥行き21cmの液晶一体型デスクトップPC「FMV-DESKPOWER EK30T」
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富士通は31日、17型スーパーファインVX液晶を搭載しながらも奥行き約21cmの省スペースボディを実現した液晶一体型デスクトップPC「FMV-DESKPOWER EK30T」を発表した。発売日は11月10日。価格はオープン。
FMV-DESKPOWER EK30Tは、CPUにCeleron M 410(1.46GHz)を採用し、512MバイトDDR2メモリ、80GバイトHDD、DVD±Rスーパーマルチドライブ、Gigabit Ethernetなどを備えている。OSはWindows XP Home Editionで、Office Personal Edition 2003、年賀状ソフト「筆ぐるめ」「筆まめ」「筆王」や辞書ソフト「広辞苑」、地図ソフト「プロアトラス」などがプレインストールされる。
なお、メモリを1Gバイトに増設することで、Windows VistaのAeroインターフェースなどが十分に動作するスペックを満たす「Windows Vista Premium Ready」対応PCとなる。
省スペース性が最大の特徴で、排熱口を上向けに設け、電源ケーブルのコネクタをL字型にするなど壁際や部屋の角にも設置できるよう工夫されている。また、筐体内のエアフロー効率を上げることで冷却ファンの騒音を抑える「サイレントクーリングシステム」を採用している。
FMV-DESKPOWER EK30Tは、CPUにCeleron M 410(1.46GHz)を採用し、512MバイトDDR2メモリ、80GバイトHDD、DVD±Rスーパーマルチドライブ、Gigabit Ethernetなどを備えている。OSはWindows XP Home Editionで、Office Personal Edition 2003、年賀状ソフト「筆ぐるめ」「筆まめ」「筆王」や辞書ソフト「広辞苑」、地図ソフト「プロアトラス」などがプレインストールされる。
なお、メモリを1Gバイトに増設することで、Windows VistaのAeroインターフェースなどが十分に動作するスペックを満たす「Windows Vista Premium Ready」対応PCとなる。
省スペース性が最大の特徴で、排熱口を上向けに設け、電源ケーブルのコネクタをL字型にするなど壁際や部屋の角にも設置できるよう工夫されている。また、筐体内のエアフロー効率を上げることで冷却ファンの騒音を抑える「サイレントクーリングシステム」を採用している。
《富永ジュン》
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