“浅草で運命を振れ”? イギリス人から見た日本
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7月は「南北アメリカ大陸の大自然」というメインテーマで特集。「野生の楽園 北極のオアシス:カナダ・サウサンプトン島」「野生の楽園 ビッグ・サー:カリフォルニアの大自然」「野生の楽園 失われた世界へ:ベネズエラ・古代のテピュイ」の3タイトルが新たに配信開始されている。
西海岸に位置し、海と山や森林などに囲まれたビッグ・サーをとらえた「ビッグ・サー:カリフォルニアの大自然」では、思わずヒッチコックの「鳥」を思い出すような、群がる鳥たちが海で狩りをする様子などインパクトのある大自然の映像が見られる。また、「野生の楽園 北極のオアシス:カナダ・サウサンプトン島」では、極寒の地で狩猟をして生きる親子に密着している。
これと同時に「チェイシング・タイム:Vol.13『東京』」「ゲーム・フォー・イット:Vol.13」の2タイトルも追加。海外の様々な都市でクイズに答えるチェイシング・タイムでは、イギリス人2人が東京に訪れ、さまざまなクイズに挑戦している。序盤はサヨリやトラフグの写真を撮らせるなど比較的簡単だが、徐々に問題は難化していき、「浅草で運命を振って風になびかせろ」なんて問題も。外国から見た日本の姿が垣間見られる。
《小林聖》
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