ソフトバンク保有株式の一部を売却——ヤフー、インボイス株など配当確保目的
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27日、ソフトバンクは同社が保有する3社の株式の一部または全部を全額出資子会社であるSBBMに売却譲渡すると発表した。
譲渡する株式は、ソフトバンクが保有するヤフーの株式のうち557,620株とインボイス株(450.857株)およびエム・ピー・テクノロジーズ株(8,595株)の全数となっている。ヤフーの株については上と前の保有割合41.09%が40.17%になる。インボイスについては3.9%、エム・ピー・テクノロジーズについては15.89%の保有割合だったものがゼロとなる。ソフトバンク広報によると譲渡の目的は、配当金確保のためとしている。
なお、この株式譲渡に伴い、平成20年3月期の単体決算において特別利益298億(株式売却益)と特別損失20億(株式売却損3億、有価証券売却損17億)を計上する見込みとしている。
譲渡先のSBBMは投資ファンドなどを行うソフトバンク100%出資子会社で、代表者は宮内謙氏。
譲渡する株式は、ソフトバンクが保有するヤフーの株式のうち557,620株とインボイス株(450.857株)およびエム・ピー・テクノロジーズ株(8,595株)の全数となっている。ヤフーの株については上と前の保有割合41.09%が40.17%になる。インボイスについては3.9%、エム・ピー・テクノロジーズについては15.89%の保有割合だったものがゼロとなる。ソフトバンク広報によると譲渡の目的は、配当金確保のためとしている。
なお、この株式譲渡に伴い、平成20年3月期の単体決算において特別利益298億(株式売却益)と特別損失20億(株式売却損3億、有価証券売却損17億)を計上する見込みとしている。
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