日本IBM、パブリック・クラウドと企業内システムを数日でつなぐソリューション「Cast Iron」発表
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「IBM WebSphere Cast Iron」は、パブリック・クラウド・アプリケーションと、パッケージ製品を含む企業内基幹システムとを、迅速かつシンプルに連携することのできる製品。本年5月に買収を発表したCast Iron Systems社との統合後、初めての製品で、日本語版は初の提供となる。
「顧客情報の一元的な閲覧」「企業全体での発注情報をCRMアプリケーションから1つの画面で閲覧」「各システムで分散して保有している顧客情報の一元管理」といった、連携パターンがあらかじめテンプレートで定義されているため、連携のためのプログラム開発が不要。これによって、開発やメンテナンスのコストを大幅に削減できる見込み。多くの企業で採用されているSaaSや基幹アプリケーションを標準でサポートする。
ハードウェアと一体になったアプライアンス「IBM WebSphere DataPower Cast Iron Appliance XH40」とソフトウェア「IBM WebSphere Cast Iron Hypervisor Edition」での提供のため、顧客の利用形態にあわせて選択が可能。アプライアンスの場合、導入に関わるハードウェアの調達、システム構成が不要のため、すぐに連携プロジェクトが開始できる。パブリック・クラウドと企業内システム間のデータ交換や、「UIマッシュアップ」といわれる両システムのデータを1画面で表示するといった、さまざまなシナリオを備えているのも特徴だ。
利用料金は、「DataPower Cast Iron Appliance XH40」一括料金が6,435,000円~、年額料金が2,574,000円~。「Cast Iron Hypervisor Edition」一括料金が4,290,000円~(PAX料金)年額料金 ¥1,716,000円~(PAX料金)。
《冨岡晶》
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