UQ WiMAX 通信障害、トラフィック通常の9倍でダウン
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UQコミュニケーションズのWiMAXサービスが、東日本エリアにて9月21日17時45分頃から9月22日13時00分頃まで、通信障害が発生していたことに関して、同社の会長を務めるKDDIの田中孝司社長は、au秋冬モデル発表会において謝罪した。
通信障害の原因について田中社長は、「ちょうど台風の近づいた日に、ユーザーのアクセス数が通常時の9倍ぐらいにふくれあがりました。(システムに)バグがありまして、高トラフィックがかかって“輻輳(ふくそう)”した際の設定が甘く、システムダウンになった」と原因を明かした。
また、「なぜ、トラフィックが急増したのかはつかんでいないが、現在、トラフィックコントロールに対するバグの対処をしているところ」と述べた。
通信障害が長時間に及んだことに関しては「(システムを)立ち上げても一気にアクセスが殺到し、それの繰り返しとなった」としている。
通信障害の原因について田中社長は、「ちょうど台風の近づいた日に、ユーザーのアクセス数が通常時の9倍ぐらいにふくれあがりました。(システムに)バグがありまして、高トラフィックがかかって“輻輳(ふくそう)”した際の設定が甘く、システムダウンになった」と原因を明かした。
また、「なぜ、トラフィックが急増したのかはつかんでいないが、現在、トラフィックコントロールに対するバグの対処をしているところ」と述べた。
通信障害が長時間に及んだことに関しては「(システムを)立ち上げても一気にアクセスが殺到し、それの繰り返しとなった」としている。
《編集部》
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