【日産グリーンプログラム16】山下副社長「環境技術開発、3000億円を上回る」
エンタープライズ
企業
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
【EVEX & CSF 11】神奈川生まれの商用電動スクーター
-
【CEATEC 2011(Vol.32)】グリーンITアワード経産大臣賞を受賞した垂直統合型サーバ「Lindacloud」

新しい環境計画は2016年度までの施策を盛り込んだもので、同年度までの中期経営計画「日産パワー88」と連動させて推進する。日産の中期環境行動計画は02年策定の「NGP2005」以来、今回で第3次となる。
新計画ではすでに公表ずみの電気自動車(EV)やEV用バッテリーの生産拡大計画のほか、日米欧と中国での平均燃費35%の改善(05年度比)、ハイブリッド車の拡充などを織り込んだ。
期間中、環境技術開発に投じる予算は、「まだ固まっていないものの、3000億円は上回る見通し」(山下光彦副社長)という。
《池原照雄@レスポンス》
特集
この記事の写真
/