患者の個人情報を記録したノートPCが盗難被害 福岡大学病院
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福岡大学病院は6月27日、患者の個人情報を記録したノートPCの盗難が発生したと発表した。これは5月30日、同院の医師が医学部の建物にある自室に置いていた個人所有のノートPCがなくなっていることに気づいたというもの。6月6日には、盗難に遭った可能性が高いとして同院に報告し、翌7日に警察に届出を行った。
盗難されたノートPCには、125名分の個人情報(氏名、年齢、性別、ID番号、病院の略語、計測結果)が記録されていた。なお、住所や電話番号は記載されていないという。また、当該ノートPCはログインパスワードが設定されていた。同院では該当する患者に対して電話で経緯を説明するとともに謝罪を行っている。
盗難されたノートPCには、125名分の個人情報(氏名、年齢、性別、ID番号、病院の略語、計測結果)が記録されていた。なお、住所や電話番号は記載されていないという。また、当該ノートPCはログインパスワードが設定されていた。同院では該当する患者に対して電話で経緯を説明するとともに謝罪を行っている。
患者125名分の個人情報を記録した医師所有のノートPCが盗難被害に(福岡大学病院)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》